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CT-S1FH | CASIO

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Casiotone Meets Romero Britto

~Tones, Colors, and Keys~

ポップアーティストのロメロ・ブリットが表現する希望や幸福が、
Casiotoneと出会い、だれでも音楽やアートを
身近に楽しめる毎日が生まれました。

Romero Britto

(ロメロ・ブリット)

1963年ブラジル生まれ。ハッピーアートムーブメントの創設者であり現代のポップアートシーンを代表するアーティスト。
1989年に「Absolut Art」に選出されたことから、世界中から注目を集め始めました。
その後2014FIFAワールド・カップブラジル大会、2016年リオデジャネイロオリンピックのオフィシャルアーティストを担当。
彼の作品はルーヴル美術館やハイドパークのパブリックアートなど、世界120カ国以上で展示されてきました。
鮮やかな色彩と大胆なパターンを特徴とした作品は「希望」や「幸せ」を表現。
その手法で独自のスタイルを確立した彼は「現代のピカソ」とも評されています。

“The artwork created for the Casiotone came from the inspiration on music.
Every time I am listening to this music, make me feel energized, make me feel happy, make me feel to create even more artwork.“

Romero Britto

「今回手がけたCasiotoneのアートワークは音楽からインスピレーションを得ました。
私は音楽を聴くたび、元気づけられ、幸せな気分になり、もっと作品を生み出したくなります。」

ロメロ・ブリット

ふたつの想いが重なり、
特別な一台が完成。

誰でも気軽に音楽を楽しめるようにと生まれたCasiotoneと、希望や幸福をアートで表現しているロメロ・ブリット。表現方法は違っても、願いは同じ・・・。音楽やアートを通して、多くの人に楽しみや喜びを感じてもらいたいという共通の想いがCT-S1FHを誕生させました。

アート×音楽=心が弾む

「弾いてみたい!」という気持ちを盛り上げてくれるのは、カラフルなお気に入りのキーボードです。家族や仲間とキーボードを囲めば、明るい音楽空間の出来上がり。
描かれているのは、見る人に「LOVE(愛)」、「HOPE(希望)」、「HAPPINESS(幸福)」を伝えてくれるロメロ・ブリットのアート。そばにあるだけで楽しくなるから、音を奏でるともっと楽しい!

いつでもそばに置きたくなるのはシンプルなミニマルデザインとお気に入りのアートだから。

鍵盤楽器らしいシンプルな美しさと、ポップアートが出会って生まれたキーボードは、どんな瞬間にも寄り添ってくれるお気に入りの一台になるでしょう。CT-S1の魅力であるシンプルでコンパクトなボディを、ロメロ・ブリットらしい鮮やかなアートが彩ります。
どんな場所も華やかにしてくれる特別なデザインで、自分らしく自由な心弾む音楽体験を。

音が心地いいって、
こういう感覚なんだ。

カシオが電子楽器のために開発し磨き上げた「AiX音源」と、迫力あるサウンドを鳴らすため設計された音響システムが搭載され、奏でる音が日常を彩ってくれます。心地よい音は臨場感にあふれ、もっと弾きたい、もっと聴きたいという気持ちを盛り上げてくれるはず。

楽器でありながらも鮮やかなポップアートを再現。

ファブリック素材のスピーカーネットにデザインを施すという斬新な発想が、CT-S1とロメロ・ブリットとのコラボレーションを実現しました。鮮やかなロメロ・ブリットの世界観を再現するために昇華印刷を採用することで、繊細なグラフィックも表現しています。満足できる音質で、見ても弾いても楽しい鍵盤楽器が完成しました。

すぐに見つかる、わたしの好きな音。

CT-S1に内蔵されているのは、楽器としての表現力、リアリティを追求した「AiX音源」。アコースティックピアノ、エレクトリックピアノ、オルガンといった鍵盤楽器奏者のための61音色を厳選し、内蔵しています。繊細に作り上げられた音色を弾いているうちに、あなただけのお気に入りがきっと見つかるでしょう。中には、カシオ最高峰/最先端の技術により生まれた高い表現力を持つ音色「ADVANCED TONES」も含まれており、今までになかった演奏の感覚を体験することもできます。

あの曲の、あの音がここに。

好きな曲から聴こえる、あの音で弾いてみたい。CT-S1は、あなたのそんな想いに応えます。名曲で使用されたビンテージと言われる楽器のサウンドや構造を解析、独自の技術によってリアルな音色として蘇らせています。さらに、40年前に誕生したカシオトーン第1号機「Casiotone 201」の音色であるE.PIANOをはじめ、カシオ歴代のキーボード/シンセサイザーの音色を「CASIO CLASSIC TONES」として収録。新旧の楽曲で使われてきた音が、この1台で手に入ります。

心地よい音に、ついうれしくなる。

出てくる音の要となる新開発のスピーカーユニット。CT-S1では、独自のバスレフ機構「Horizontal Bass-Reflex System(水平型バスレフスピーカーシステム)」を採用、省スペースで迫力ある音を鳴らし、スリムなサイズに合わせて進化したスピーカーはクリアでキレのあるサウンドを再生します。さらにサラウンド機能によって、小さなボディでありながら音の広がりも体感できます。また「ボリュームシンクイコライザー」機能が、音量を絞っても存在感ある低音とくっきりした高音になるよう音質を自動調整。こだわりの音響システムにより、いつでも耳に心地よい響きが楽しめるのです。

すっきりデザインだから、
自然と馴染む。

演奏することに重点を置いた設計のCT-S1は、キーボードにとって必須の鍵盤、スピーカー、最低限のボタンのみで構成。ミニマルかつ鍵盤楽器らしい佇まいのデザインとなっています。音の広がりを感じさせるスピーカーネットの材質には、インテリアのような風合いのある混色クロス素材を採用。また、好みやお部屋の雰囲気に合わせて選べるように、ホワイト、ブラック、レッドのカラーバリエーションがラインナップされています。

いつでも触れられる、この距離感がいい。

奥行きが狭くスリムなボディのCT-S1は、お部屋のいろいろなスペースにフィット。思い立った時にすぐ触れられる近さに置いておけるだけでなく、コンパクトで持ち運びやすいため、模様替えなども楽に行えます。また、「ストラップピン」が付いているので、好きなストラップを肩にかければ、スタンドや机がなくても本体を支えることが可能。ソファやベッドに腰掛けて弾くなど、好きな場所で、いつでも楽器に触れることができます。

新しい楽しみ方、見つけた。

CT-S1は、「ワイヤレスMIDI & AUDIOアダプター WU-BT10」(別売)を装着することで、スマートフォン/タブレット内のお気に入りの楽曲を迫力あるスピーカーシステムで再生できるだけでなく、その曲に合わせた演奏も楽しめます。また、MIDIに対応したその他のアプリ、外部機器にも接続可能なので、さらなる可能性が広がります。

音色サンプル

その他の特長

弾く音に強弱を付けて豊かな演奏表現が可能な「タッチレスポンス」

気に入った音色やさまざまな設定を主要音色ボタンに登録し瞬時に呼び出せる「トーンメモリー」

2つの音色を重ねて演奏の幅が広がる「レイヤー」

演奏や練習に役立つ「メトロノーム機能」

自分の演奏を録音/再生できる「MIDIレコーダー(録音機能)」

周囲の環境や時間帯を気にせず演奏ができるヘッドホン/アウトプット端子(ステレオミニジャック)

入出力端子

①USB TO HOST端子
②USB TO DEVICE端子
③電源端子(DC 9.5V)

④ヘッドホン/アウトプット端子
⑤オーディオ入力端子
⑥ペダル端子

※USB(TO HOST)の対応OSについては、こちらご覧ください。

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