時計よくあるご質問 | CASIO

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よくあるご質問 | 時計

機能・使い方

ソーラー充電・タフソーラー

タフソーラー製品は、メンテナンス不要ですか？

防水タイプの時計は、防水性を保つために定期的（２～３年を目安に）なパッキン交換をお薦めいたします。二次電池は、ソーラーパネルが受ける光により充電されますので、一次電池のような定期的な電池交換の必要はありません。ただし、二次電池は長期的なご使用や使用環境により容量や充電効率が低下しますので、充電しても「使用できる時間が短くなった」と感じたときは、修理に関するお問い合わせ窓口または、お買い上げの販売店にご相談ください。ご希望により保証期間経過後は有料で充電点検調整いたします。

うまく充電するコツはありますか？

充電は、日ごろより時計の表示面が光に当たるようにしていただくと、製品を安定してご使用いただけます。二次電池の容量が減り、時計が一度止まってしまうと動き出すまでに数時間の充電が必要になります。【時計に光が当たるように】・袖から時計全体を出し、光が当たるようにする・時計を光（日光）に向けて置き、光が当たるようにするさらに、安定してご使用していただくために・月に１回、半日ほど日光に当てて充電することをおすすめいたします。【ご注意】次のような場合は充電ができていない、またはソーラーパネルの発電能力が低下してしまいます。時計が袖に隠れてしまっている暗い室内引き出しに入れてある場合ガラス面が下を向いているまた、充電の際、光源の条件や環境によって時計本体が非常に高温になり、火傷を負ったり、時計内部の部品が損傷する原因となります。以下のような60℃以上になる可能性のある場所での充電は避けてください。・炎天下に駐車している車のダッシュボードの上・白熱灯、撮影用ライト、ハロゲンランプなどの発熱体に近い所・直射日光が長時間当たり高温になる所

タフソーラー（TOUGH SOLAR）とはどういうものですか？

カシオ独自のソーラー発電システムで、蛍光灯の光でも発電するソーラーパネルと、電力消費の大きい機能を効率的に使用可能にする大容量二次電池との組み合わせによる駆動システムです。【タフソーラーの仕組み（概略図）】ソーラーパネルで発電した電気エネルギーを二次電池に蓄えて（充電）、その電気エネルギーを利用して時計を動かしています。充電はガラス面全体に光を当てることにより行われます。

充電はどれくらいの時間行えばよいですか？

充電時間の目安については、製品の取扱説明書「充電の目安」をご確認ください。なお、こちらから各製品の操作説明書（ＰＤＦ）をダウンロードし、確認することもできます。

長期間使用しない時はどうすればよいですか？

机の引き出しの中など光の当たらない所で保管するときは、十分充電を行ってからパワーセービング機能をオンにして節電（スリープ状態に）すると、電池消耗を少なくすることができます。なお、パワーセービング機能が働き「表示が消えている」「針が止まっている」スリープ状態の製品は、以下の条件で通常の動作状態に戻ります。・ガラス面に光が当たったとき・いずれかのボタンを押したとき・オートライト機能が動作する角度まで時計を動かしたとき（オートライト機能付き製品のみ）

蛍光灯、白熱ランプなど屋内でも充電できますか？

蛍光灯、白熱灯など屋内でも充電可能ですが、太陽光に比べて充電に時間がかかります。【ご注意】充電の際、光源の条件や環境によっては時計本体が非常に高温になり、火傷を負ったり、時計内部の部品が損傷する原因となります。以下のような６０℃以上になる可能性がある場所での充電は避けてください。・炎天下に駐車している車のダッシュボードの上・白熱灯、撮影用ライト、ハロゲンランプなどの発熱体に近い所・直射日光が長時間当たり高温になる所

電池容量状態を知らせるバッテリーインジケーター表示の一部液晶に濃淡の差がありますが故障ですか？

故障ではありません。電池残量が極端に少なくなったときに点滅してお知らせする「充電必要サイン（C・CHARGE・グラフィックなど）」は、電池残量が少ない状態でも点滅表示できるように、他の表示部分とは異なる液晶表示（駆動）方式を採用しておりますので、若干の濃度差があります。

ソーラー用２次電池について

弊社のソーラー用二次電池は、通常、充電放電を繰返しながら、約7～10年前後ご使用いただける設計になっております。もしも二次電池が劣化し、光に当てても充電がされなくなりました場合には、弊社の修理部門にて点検修理を行っております。

充電をしたのに時計の表示が消えている（針が止まっている）時がありますが？

表示を消す（針を止める）パワーセービング機能によるスリープ状態が考えられます。 ※スリープ状態とは、パワーセービング機能により暗いところに一定時間放置すると、表示を消したり、針を止める節電状態のことです。

充電したエネルギーを無駄遣いしないためにはどうすればよいですか？

ライトやアラームなど電池消耗が大きい機能を必要以上に使用しないことをお薦めします。フルオートライト機能付きの場合、機能を使用しない時はオフにすると不必要なライト点灯を減らすことができます。

フル充電からどれくらいの時間、使用できますか？

持続時間は機種によって異なります。フル充電時から充電なしでの持続時間については、製品の取扱説明書「充電の目安」をご確認ください。なお、こちらから各製品の操作説明書（ＰＤＦ）をダウンロードし、確認することもできます。

なにも操作していないのに針が早送りで動いていますが？

スリープ状態が解除されたとき、針を止まっていた位置から現在の時刻まで早送りで動かします。 ※スリープ状態とは、パワーセービング機能により暗いところに一定時間放置すると、表示を消したり、針を止める節電状態のことです。

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