※ 掲載商品の色調は、一部実物と異なる場合があります。
MY G-SHOCKをモデル、フォトグラファーとマルチに活躍する柴田ひかりさんと東京を拠点に活躍するDJ、ビートメーカーのLicaxxxさんが体験。LicaxxxさんはTIRE BLACKのベゼルにブラックのネガティブ液晶、短バンドはOIL CLEAR、長バンドはTIRE BLACK、ユウカンは三連でACID LIME、COASTAK SANDを採用。テーマは” アウトドアに慣れていない人のアウトドア”。オールブラックで手慣れていると思いきやスケルトンや三連ユウカンで色気を出して”手慣れていない感じ”を表現しています。 『MY G-SHOCK』は、毎週一定数のご注文を受け付けております。(祝日や長期休暇の関係で再開のタイミングが前後する場合がございます。) 一時的に在庫切れとなる場合は、受け付け開始までお待ち下さいますようお願い申し上げます。 【LIMITED表記について】 LIMITEDと表記されているパーツは数量限定となります。 パーツにSoldOutと表示されている場合、そのパーツを含んだMY G-SHOCKをご注文いただくことは出来ません。またLIMITEDパーツの再販はございませんので予めご了承ください。 尚、MY G-SHOCKはCASIOオンラインストア限定販売となりますのでご質問はお問合せフォームよりお願い致します。 MY G-SHOCKは現在開催中のMY TIMEキャンペーンの応募対象外となります。 MY G-SHOCKは、約190万通りの組み合わせから、液晶、文字板、ベゼル、バンド、美錠、遊環など、パーツ別にカラーをセレクトし、自分だけのG-SHOCKを作成することが可能です。1991年に発売されたDW-5600のカラーモデル、FIRST GREEN(ファーストグリーン)が限定パーツとして登場です。 ※ご購入に関する注意 ・ご注文いただいてから3~5週間でお届けします。 ・お客様都合による返品および交換は受け付けておりません。 ・毎週水曜日を目処に一定数の注文を受付けております。
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カスタマイズ
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衝撃に強い
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20気圧防水
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Made in Japan
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ユニセックス
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軽くて強い(カーボン)
仕様
ワンアンドオンリーを探る、MY G-SHOCK。
Case10
Licaxxx/DJ &
柴田ひかり/モデル
The only one watch in this world

自分好みの色でG-SHOCKがつくれる企画「MY G-SHOCK」に注目が集まる。定番の5600型をベースに、文字板、ベゼル、ベルト、ベルトループ、バックルの配色を自分の好きなように決められ、その組み合わせの合計はなんと190万通り以上。今回このサービスを試してくれたのは、DJのLicaxxxさんと、モデルの柴田ひかりさん。付き合いが長い2人は和気あいあいと、ああでもない、こうでもないと試行錯誤しながら仕上げてくれました。趣味が似ていると話す両者の〈G-SHOCK〉は、どんな仕上がりになったのでしょうか。

Profile
Licaxxx (写真左) / DJ・ビートメイカー
東京を拠点に活動するDJ、ビートメイカー。
DJとして国内外のビッグフェスやクラブに出演する他、世界各国のラジオにDJMIXを提供しメゾンブランドのコレクションやCM等、幅広い分野への楽曲提供を行う。世界中のDJとの交流の場を目指し、ジャンルを超えて日本全国のDJを紹介するビデオストリームラジオ「Tokyo Community Radio」の主宰。
Instagram:@licaxxx1
柴田ひかり (写真右) / モデル・フォトグラファー
独自のセンスとスタイルで人気を集めるモデル。フォトグラファーとしての顔も持ち、過去に写真展を開催するなど、幅広い表現力でマルチに活動する。さまざまなブランドとコラボレーションし、Tシャツやスラックス、サングラスなど、自身が理想とするファッションアイテムをプロデュースすることも。VLOGを中心に投稿しているYouTubeチャンネル『peep inside head』では、等身大の姿を披露する。
Instagram:@shibatahikari
ファッション性が強い〈G-SHOCK〉。
1983年に誕生して以来、数えきれないほどのインラインモデルやコラボレーションモデルをリリースしてきた〈G-SHOCK〉。そのデザインは多種多様ですが、「MY G-SHOCK」はそれらと異なる1本に彩ることができ、〈G-SHOCK〉にオリジナリティを反映できるのです。
ベースとなるのは、ファーストモデルの系譜を受け継ぐ「DWE-5610」。「MY G-SHOCK」では、その文字板、ベゼル、ベルト、ベルトループ、バックルの色を自由に選ぶことができ、各々のファッションに寄り添います。好きなファッションブランドは似ていると話すLicaxxxさんと柴田さんは、腕時計の着用に関する価値観は異なりますが、〈G-SHOCK〉に対する印象は共通しているようです。
Licaxxx:わたしはDJ中に時間を確認したいから、よく腕時計を付けています。大きめのTシャツを着ることが多いので、バランスをとるために大ぶりな腕時計を選んでいて。単純に時間を確認しやすいですしね。もちろん、〈G-SHOCK〉も持っていますよ。文字板が大きいモデルとか、〈ファセッタズム(FACETASM)〉とのコラボレーションモデルとか。いろんなデザインがあるから、コーディネートに使いやすいという印象です。
柴田:わたしは腕時計を付けないんですよ。でも、最近アクセサリーを付けるようになって、ブレスレットだと大人っぽすぎるから、腕時計が気になっていたところ。特に〈G-SHOCK〉は、わたしらしいと思っていました。タフな見た目だけど、ファッションスタイルを選ばないですよね。いいアクセントになると思います。

そんな2人は7年ほど前から親交があるそうです。所属する事務所が同じということもあって、仕事からプライベートまで、一緒に過ごすことが多いとのこと。
柴田:よく覚えているのが、わたしがまだ10代だったとき。夜、渋谷で一緒にご飯を食べて、Licaxxxはクラブに、わたしは10代だから帰宅、なんてことがよくありました。
Licaxxx:あった、あった(笑)。好きな音楽も同じだから、20歳になってからは一緒に行くようになりました。行動範囲が近いんです。
柴田:わたしがDJをしているLicaxxxのところに、遊びに行っているだけですけどね(笑)。話しやすい友達です。
Licaxxx:週に何度も会っているわけじゃないけど、いつ会ってもこんな感じ。安定しています。
ワードローブに溶け込む1本を。

ずらりと並んだパーツを前に、気分が上がりながらも少し悩んだ顔つきの2人。ともにまず目に留まったのは、クリアのパーツでした。それを軸にして、いろんな組み合わせを試していきます。
Licaxxx:先にテーマを決めるのは難しいかも。でも、オシャレな色の組み合わせを見つけたい。
柴田:センスが試されるよね(笑)
Licaxxx:そうそう。大人っぽく仕上げたいな~。
柴田:この色は、この色じゃない方がいいよね?
Licaxxx:確かに。雰囲気が重くなっちゃうね。
柴田:いまの暑い気分に引っ張られちゃってたけど、秋冬に付けることも考えなきゃ。ベゼルのカラーリングを先に決めると、方向性が決まりそう。

Licaxxx:確かに、一番目立つのがベゼルだからね。
柴田:文字板も、白か黒かで、印象ががらっと変わる。バンドとバンドループで色を使いたいから、文字板は黒で締めたほうがいいかも。
Licaxxx:方向性は見えてきた! でも、迷いは深まるばかりだよ……。
柴田:その蛍光(アシッド ライム)の組み合わせ、いいね!
Licaxxx:蛍光をベースにしてみたんだ。こっちは、気づいたら今日着ているシャツと同じ配色になっちゃった(笑)。
柴田:こっちは(オカモト)レイジくんがつくりそうな色になった(笑)。
Licaxxx:ほかの人がカスタムしそうなシリーズも楽しそう(笑)。

色の組み合わせを変えて、徐々に納得のいく1本に近づいていきます。普段の買い物は、ほぼ悩まないと声を揃える2人ですが、この日ばかりは少し慎重。いろんなカラーパターンの〈G-SHOCK〉が出来上がり、当初の想定とは変化してきました。偶然発見した色の組み合わせにピンとくることも、カスタマイズサービスのおもしろいところ。
柴田:最初はあんなにクリアって言っていたのに。
Licaxxx:お互い全然取り入れてないね(笑)。
柴田:腕に巻いてみると、短いバンドがあまり見えなくなる。

Licaxxx:確かに。長いバンドで隠れるから、短いバンドで遊んでも外しすぎないのがいい。
柴田:ってことは迷彩もあり!

Licaxxx:いつものコーディネートに合わせることを考えると、わたしにとって発色がいいカラーは違うかも。
柴田:そうだよね。少し落ち着いた色のほうが使いやすい。これだとシンプルすぎるかな?

Licaxxx:シンプルっちゃシンプルだけど、持ってそうだよ。いつものコーディネートに付けられそう。
柴田:結局、シックな色のほうが着けるからね。
Licaxxx:わたしも最初はアクセントになる色を使いたいと思ったけど、やっぱり持っている服のカラーリングに合わせたほうがいいかもしれない。


相手をイメージして作って、プレゼントしたい。

こうして完成した「MY G-SHOCK」。手に取るカラーは共通していて、2人とも触れなかったパーツも見受けられました。どんなイメージで仕上げたのか、テーマを伺ってみます。
Licaxxx:“アウトドアに慣れていない人のアウトドア”。

Licaxxxさんがカスタムした一本は、ブラックをベースにクリアブラックのショートバンドでアクセントを加えた。
柴田:どういうこと?(笑)。
Licaxxx:真っ黒で手慣れてそうって思いきや、クリアで色気を出している感じが、そうっぽい(笑)。
柴田:なるほど(笑)。Licaxxxらしさが伝わるのは、さすがだね。わたしは、自分が持っている服、全部に合いそうな配色。テーマを付けるなら、“毎日G-SHOCK”。

柴田ひかりさんがカスタムしたのは、マイルドなトーンの一本。「チノパンと合わせても良さそう」とのこと。
Licaxxx:今日付けてきていても、違和感ないね。

今回は2人で挑んだ「MY G-SHOCK」。Licaxxxさんと柴田さんの飛び交う会話は軽快で、本当に楽しそうでした。ひとりでじっくり考えるのもいいですが、気心の知れた友人と一緒なら、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
柴田:これだけ選択肢があると、一筋縄じゃ……。
Licaxxx:いかないね!
柴田:ぱっと見ただけで、使いたいカラーは決まるんですけど、組み合わせていくと何通りもできるから悩みました。

Licaxxx:お互いに作り合うのも楽しそうじゃない?
柴田:確かに。相手をイメージして作って、プレゼントに良さそう。
Licaxxx:あと、友達と一緒に選べたのがよかったです。それいいね! って言ってくれる人がいると、ひとりで選ぶより楽しいと思います。
柴田:わたしはひとりでやったほうがいいかも。
Licaxxx:逆に(笑)!?
柴田:だって、作っているうちに、Licaxxxのほうが良く見えちゃって、ニュアンスが寄っていっちゃう。でも、参考になったから、2人でやって楽しかったよ。
Licaxxx:すごく迷ったけど、ずっとやっていられるね。いっぱい時間をかけて、もっといろんな色の組み合わせを試したいです。

Photo : Naoki Usuda
Text : Shogo Komatsu
Edit :Shun Koda
MY G-SHOCK専用ギフト巾着袋(別売り)
コットン100%で環境に優しい素材でできております。
ご家族や大切なひとへのプレゼントにも最適です。

ブラック
¥330(税込)

グリーン
¥330(税込)

レッド
¥330(税込)

ホワイト
¥330(税込)
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