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自分好みの作品作りを楽しみたいなら「ちょっと便利な余り計算電卓」

編み物講師 岡本真希子先生(おかもと まきこ)

ヴォーグ学園講師。(公財)日本手芸普及協会師範会員。
ヴォーグ編物指導者養成校で学んだ後、毛糸メーカーに勤務。
企画等に携わる。講師の他、デザイナーとして毛糸だま(日本ヴォーグ社)等の雑誌や書籍に作品を掲載。

こんな便利な電卓があったんだ!と感激 。大好きな編み物の時間に早く出会えます

ハンドメイドライフをサポートするヴォーグ学園の編み物講師 岡本真希子先生も、割り出し計算が簡単にできる余り計算電卓を愛用中。 授業の課題作りから雑誌向けの校正までご活用いただいています。

生徒さんに教えてもらった余り計算電卓。割り出し計算が苦手な方におすすめ

生徒さんに教えてもらった余り計算電卓は、「編み物は好きだけど、割り出し計算はちょっと苦手…」という方に、ぜひおすすめしたいですね。
自分好みのデザインやサイズで編むためには、割り出し計算は避けて通れません。でも、これが地味に大変。早く編みたいのに、なんでこんなにいろいろ計算しなきゃいけないの…と嘆く生徒さんもいらっしゃいます。でもこの余り計算電卓なら計算の回数が少なくなるので、大好きな編み物に、より早く取り掛かれますよ。

着たい服を作りたい。その想いを高めてくれる

編み物って作る楽しさと着る楽しさがありますよね。せっかくだから、作っても着ないな、と思うものは作らないで欲しいと私は思います。『その着てる服、自分で編んだの!?』って驚かれると嬉しいじゃないですか。余り計算電卓があれば、製図を書くという編み物の準備が楽になるから、アレンジしたい気持ちがもっと湧いてくるかも。あと、電卓の基礎機能の「×」「×」と掛けるキーを2度押す定数計算機能や、「M+」キーを使うメモリー計算機能も目数や段数を出すときに役立ちます。使ってみるとこの便利さ、手放せなくなります。

岡本真希子先生がおすすめする、余り計算電卓の使い方をご紹介!
【余り計算機能】模様数と余りの目数を出したい

製図をするときに必要となる割り出し計算。通常の電卓だと余りは小数点で出てしまうので、複数回の計算をしないと余りを出せません。カシオの余り計算電卓なら、1回の計算で割り算の答えと余りを表示できるからとても便利。自分好みの作品づくりをサポートしてくれます。「こんなに簡単に割り出し計算ができるんだ!」とびっくりしますよ。

【例】模様編み編み始め90目の中に1模様8目の模様を入れたい

従来の計算

余り計算電卓

一回の計算で模様数と残りの目数が出せる!
【定数計算機能】目数・段数を続けて出したい

電卓は持っていても使ったことがないという方も多い定数計算。基本となる数字に、さまざまな変数を掛けたり足したりする際に、少ない計算回数で合計を出すことができます。編み物では目数・段数をそれぞれ出していきたいときに便利です。

【例】目数・段数を続けて出したい

従来の計算

定数計算機能を使った計算

従来の計算

定数計算機能を使った計算

まとめて計算することで計算ミスを防ぐことができる!
【メモリー計算機能】合計数の確認をしたい

メモリー計算とは、電卓の上段にある「M+」「M-」などのキーを使った計算です。複数の計算結果を足したり引いたりすることができるので、都度メモをする必要がありません。例えば袖ぐりの減目の合計目数・段数の確認をしたいときは…

【例】袖ぐりの割り出し計算の確認をしたい(46段で-12目をする計算の場合)

従来の計算

メモリー計算機能を使った計算

従来の計算

メモリー計算機能を使った計算

メモを取らなくても一回の計算で求められる!

製品ラインアップ


●桁数:12桁 ●サイズ(奥行 × 幅 × 高さ):147 × 103 × 28.8mm ●質量:115g(電池込み) ●余り計算/日数計算機能

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