

引き寄せられるように演奏したくなるPrivia 与えてくれるのは最高の自分時間
東京で愛犬と暮らす早野アレックスさんは、空間を装飾しプロデュースするプロップスタイリストです。大学時代に舞台衣装を学んだ早野さんのキャリアは、ファッションの分野からでした。
「スタイリストとして経験を積む中で、もう少し別の世界観で仕事をしたいと考えるようになったのがプロップスタイリストになったきっかけでした。自分と物とカメラだったり、一人で完結したクリエイティブを作ってみたいって..」と早野さん。色や光、そして陰で彩り空間をデザインしていくのが醍醐味だそう。
仕事柄、インテリアへのこだわりも強く、自宅にあるのはお気に入りのアイテムばかり。「部屋の中ではいろんな色を取り入れたいんです。部屋のキーカラーは赤ですね」
お気に入りの部屋があるのは、お気に入りの街。東京の中でも少し郊外を選んだのは愛犬と暮らすのにぴったりな場所だったから。「大きな公園が近くにあるんですよ。何度か引っ越しをした中でも、この街と家が一番好きで愛犬のヤンヤンと仲良く二人暮らしをしています」
そんな早野さんの朝はデスクワークから始まります。
「コーヒーを飲みながら一日の予定を書き出すのが私のルーティン。興味のあることや、やるべきことなど頭の中にあるタスクを整理できるのがいいんですよ。子どもの頃からピアノを習っていた姉の影響で、今でも集中するときはクラシック音楽を部屋でかけています。仕事した後は、部屋にあるPriviaを10分だけ演奏してリラックスしたり・・・。いろんなことに興味があるから、私にとっての豊かなライフスタイルは生活の中に自由さを感じられること! 今はそれが実現できていると思います」
Priviaはもちろんキーカラーの赤色を選んだという早野さん。一目惚れだったそうで「ビビッドな赤色に惹かれました」と話します。
「クラシカルなイメージがあるピアノだけど、初めて見た時にこんなステキなカラーもあるんだなと驚きました。私の部屋にも置けるコンパクトなサイズもいいですよね。アコースティックピアノのような鍵盤のタッチ感もいいし、ピアノを家に置く時の悩みをPriviaはすべて解決してくれました。インテリアに合わせたピアノ台が欲しいと思って、DIYで手作りしたんです!出来栄えにはとっても満足しています」
音楽が身近に感じられる、いつでも自由に演奏できる環境を早野さんは楽しんでいます。
「自宅に帰ったら、ヤンヤンがいて、Priviaがあって・・・楽しいモノに溢れている家だなって思えるのがうれしいんですよ。コンパクトで邪魔にならないのに部屋の中で存在感もあるから、引き寄せられるように演奏したくなる。ピアノに夢中になってリフレッシュできる瞬間が最高の自分時間だなって思います」


name / Hayano Alex
job / props stylist
