お気に入りに囲まれて過ごす Priviaが寄り添うのはクリエイティブで自由な時間
ベルギーとの国境にほど近く、ゴシック様式の大聖堂など美しい文化的建造物も多いフランス北部のピカルディ地方で生まれ育ったアルバン・ドゥ・ラ・シモーヌさん。フランスの音の魔術師とも呼ばれ、作曲家やアレンジャーとしてだけでは無く、イラストレーターとしての顔も併せ持つアルバンさんは多くの仲間から愛されています。父親の影響で幼少期から音楽に親しんでいたというアルバンさん。
「自宅にピアノがあって、10歳くらいまでの間に基礎を学びました。それから今に至るまでずっと音楽がそばにある生活をしています。ツアーをまわって、ミュージシャンのプロデュースや新曲の準備をしたり」現在はパリを拠点に世界中で活動しているアルバンさんは、夫婦で住む自宅のインテリアにもこだわっているそう。カラフルなファニチャーや思い出の詰まった雑貨が彩るアートなお部屋。
「妻も私も、好きなものに囲まれて暮らしたいんです。美しいもの、思い出がたくさん詰まっているものに・・・庭のある生活も気に入っています。私にとってはそれは小さな楽園なんですよ。」
お気に入りの部屋や楽園で過ごす時間は、アルバンさんにとってかけがえのないもの。そんな時間の中で、気の向くまま、心の動くままにクリエイティブに没頭していると話します。
「どちらも身近な存在なんですけど、絵を描く事と音楽を奏でる事はまた違います。絵を描くのは趣味のようなもので、今ちょうど出版を前提に準備中ですが、あまり仕事と思わないようにしています。イメージを固めて、それを膨らませていくんです。そして完成したら家族や周りの人と共有する、共有・・・それが私の人生においても大切なことなんです」
好きなものに囲まれて暮らしたいアルバンさんにとって、Privia PX-S7000もそのひとつです。
「いろいろなピアノを今まで試してきたけど、Privia PX-S7000は電源を入れる前からそのスタイル、佇まいを気に入りました。演奏してみると特にタッチが素晴らしいんですよ。それでいて音もいい!音色数も豊富だし、その中から自分の好みの音色を選べます」と鍵盤のタッチ感や音色が気に入っているそう。「Priviaでリラックスして音楽に入り込む時間は大のお気に入り」と笑顔で語ります。
「美しい外観、そして素晴らしい音を持つPrivia PX-S7000は、最高のピアノです」
PX-S7000
name / Albin de la Simone
job / Musician, Singer and Writer.