心を整える存在Priviaが彩るリラックスできる時間
ホワイトを基調としながらも、どこかほっとする空気が漂うこの部屋は、企画マーケティングの仕事に携わる上原愛さんが、自分らしさと心地よさを大切に暮らす住まいです。
「ホワイトと自然素材をベースに、石目調やグレーを取り入れて。照明はブラックで空間を引き締め、ホテルのような特別感を出したかったんです。でも、一番大事なのはリラックスできる場所であること」
そう語る上原さんのインテリアには、洗練と温もりが共存しています。
平日はブランド戦略の立案や撮影、各種申請手続きなど企画から実務まで幅広い業務に携わる忙しい日々。そんな上原さんが大切にしているのは、心静かにリラックスできる時間です。
休日には窓辺でお茶を淹れたり、お香を焚いたり…
インテリアショップを巡ったり、少し手の込んだ料理にトライしたり。
自分を整える時間を丁寧に育んでいます。
「日常の小さな幸せをちゃんと感じられることが、私にとって豊かさだと感じています」
そう話す上原さんにとって、「色」と「音」は暮らしに寄り添う大切な存在です。
「少し前に宮古島のお土産で買ったバタフライピーのお茶は、この鮮やかなブルーに惹かれて。色にも癒されるんです」
音楽もまた欠かせません。「気持ちを整えてくれる存在であり、自分とのコミュニケーションのひとつでもあると思っています。『よし、やるぞ』という時に音楽を流せば気持ちが切り替わるし、集中したい時にも助けてくれる。家族との会話のきっかけにもなる。音楽は暮らしに欠かせない相棒のようなものです」
Priviaもまた、その暮らしを支える存在になっています。
「やさしいブルーの色合いが空間に調和して、音楽の時間を自然に取り入れられそうだなって…インテリアの差し色にもなっているんです。おしゃれで可愛いし、好きなカラーなので見るたびに気分が上がります」
最近はPriviaで映画音楽に挑戦しているそう。
「弾いていると、自分だけの穏やかな時間の中で心が整っていくようで、とても満たされた気持ちになります」
Priviaは、上原さんの暮らしに静かな彩りを添え、心を整える時間をやさしく支えているのです。
PX-S1100CB
name / Ai Uehara
job / Marketing and Planning