

ー音楽を心から楽しむ その全てがPriviaにはある
シンガーソングライターやプロデューサーなど様々な顔を持つミュージシャン、ホセ・ジェイムスさん。
家にピアノとギターがあったというホセさんにとって、音楽の道に進むのは自然なことだったと言います。
「13歳頃にはコードを調べたりして、その頃には自分の歌声がみんなをハッピーにさせると気がついて、やる気になったんだ」とホセさん。

常に音楽がそばにあるホセさんがPriviaを最初に見たときの感想は「ワオ」だったそう。
「本当にPX-S7000のサウンドには驚かされた。温かみがあって生き生きとしているんだ。
そして、それを支えるサウンドシステムも没入感がすごくて、まるで音楽の中で泳いでいるような気分になれる。
部屋の真ん中や壁際など、設置場所に合わせて設定も変えられるんだよね。これは革新的なことだと思う。
今まではデジタルピアノと言えば、部屋の隅や壁の前というのが普通だったんだから。」

鍵盤もグランドピアノクオリティーで弾きやすく、タッチコントロールも最高だと言うホセさんは、Priviaのデザイン性についてもミニマルで美しいとお気に入り。
「僕がPriviaを見て最初に気づいたのは、360度美しいあのフォルム。どこから見てもキレイなんだ。
デジタルピアノって背面を隠したくなるデザインが多いけれど、これは目立つ場所に置きたくなるデザインだよね。」

現在は住宅も兼ねているスタジオにPriviaを設置しているそうです。
「音楽と生活は常に近くにあってほしいから、それを考えてもPriviaはぴったりというわけなんだよ。」
ホセさんは音楽活動をする中で最初にインスピレーションを受けたのは、プリンスとマイケル・ジャクソンだったと話してくれました。
「僕はミネアポリス出身で、子どもの頃にリリースされたプリンスの『パープル・レイン』を聴いて心が揺さぶられた。
実際にマイケル・ジャクソンを初めて見た8歳の時に自分もパフォーマーになって世界中を旅したいと思うようになったんだよ。」

実際に音楽活動をする中で、一番難しいのがクリエイティブで居続けるということだと言います。「常に新しいことに挑戦して、クリエイティブであり続けたいと思っているよ。新しいアイデアを書くためにペンを走らせ、インスピレーションを得て、コミュニケーションをとることが大事だと思う。でもこれは続けることが何よりも大変なんだよ。だからCASIOが40年以上も楽器業界でこのクリエイティブを続けていること、これは本当にすごいことなんだよ。その素晴らしい時の中を一緒に過ごせるのがとてもうれしいし、光栄なんだ」

ホセさんが受け取ったPriviaからのメッセージはとてもシンプルなものだという。
「Priviaが発信しているメッセージは『音楽を心から楽しんで』。
実はとてもシンプルなことなんだ。プロだからとか、アマチュアだからとかは関係なく、音楽を愛する者はみんな楽しむ権利があるんだよ。今まで音楽に触れるきっかけがなかった人もきっと見つけられるんじゃないかな。Priviaにはそのために必要なすべてがあるから」
誰もがどこかで一度は感じたことがある、音楽を楽しむ気持ち。ホセさんはより多くの人に音楽を愛してもらいたいと言います。
「音楽を愛する気持ちを忘れないでもらいたい。音楽にはとてつもないパワーがあって、それはきっと人生をより彩り豊かなものにしてくれるからね」
