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ー向き合うことで生まれる新しい価値観 Priviaは「弾きたくなるピアノ」

1976年に原宿に誕生した「ビームス」。今では国内外で約160店舗を超える規模に成長。
その「ビームス」でシニアクリエイティブディレクターを務める土井地博さんは根幹にあるのは原宿という街のおもしろさだと言います。

「原宿は渋谷と新宿の中間地点で、日本の文化が縦の糸と横の糸のように重なり合って繋がっている。住んでいる人がのんびり暮らすあたたかい面と、カルチャーを生み出すエネルギッシュな面があり、世界でもなかなか類を見ないオリジナリティーのある街だと思っています。ここから日本のファッションや文化が作られているのかなと思うし、私たちも日本といえばビームスという存在になりたい」

文化が重なりあって価値が生まれるという土井地さんの話に、俳優やプロデューサーとしてグローバルに活躍するMEGUMIさんも共感。
「作品創りは一人じゃできなくて。自分と想いを同じにしてくれる多種多様な人たちがどんどん集まって人と人とのコラボレーションの連続が重なり合って文化を超えて新しいものが生まれていくプロセスがすごく好きなんです。作品創りにおいてたまらない瞬間ですね」

そんなお二人は忙しい日々の中でも心が豊かになる瞬間を大切にしていると話します。
「お仕事では毎日想定外のことが起こって大変だけど、その分、完成した時の達成感が心地いいんです。過酷なことばかり選んでいるけど、これはもう性分ですね。だからプライベートでは、料理をする時もお出汁をちゃんととってみたり、部屋の中で大好きなお花を飾ってみたり・・・そういう小さな安らぎや喜びを大切にしています」とMEGUMIさんが話すと「日々の生活が豊かであるかは、僕も毎日考えますね」と土井地さん。

「仕事が忙しくても、今日は特別に合間においしいコーヒーを飲もうかなとか、朝起きてから考えるんです。他にも本を読んで新しいことを学んだり、どんな小さな事でもテーマを決めて行動することが人生の豊かさを感じる瞬間です」

そばにあるPrivia PX-S7000に目をやると「日々の生活の中で自分を取り戻す行為って大事ですよね。心を整えるにはピアノってとてもいいなと思います」とMEGUMIさん。
自宅に置くモノにはこだわりがあるという土井地さんも「家族やパートナー、友人が来た時に、片付けたいものと見せたいものがありますよね。Privia PX-S7000は見せたくなる、表に出したくなるようなデザインだと思いました。美しくて、そこにストーリーが感じられて、デザイン的にもすごく魅力的」

鍵盤に実際に触れながら、イメージするのはピアノのある豊かな暮らし。
「部屋の真ん中にPriviaがあって、そこを友人で囲んでピアノを弾きながら雑談したり、お酒やコーヒー飲んだり・・・そういうストーリーやシーンが思い浮かびます」と話す土井地さんは、Privia PX-S7000に出会ってピアノを弾いてみたいという気持ちが強くなったそう。

「生活を共にするモノだからこそ、そのモノの美しさって凄く大事なことですよね」とMEGUMIさんも自身の想いを語ります。
「Priviaにはツールとして以外の価値を感じます。『弾かなきゃいけない』じゃなくて『弾きたくなるピアノ』っていう、それが実のところ楽器において一番大事な事なんじゃないかな」

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