

ーPriviaは感動を生み出す日常のピアノであり、調和のピアノ
高いデザイン性とオリジナリティーが世界中で愛されているフランスのライフスタイルブランドligne roset(リーン・ロゼ)。
社長のオリヴィエ・ロゼさんは本社を置くリヨンの街を美しい場所だと話します。

「リーン・ロゼはフランスのリヨン東部に位置するアン県に本社を置いています。
リヨンはとても美しい町です。フランスの主要都市でありながら、地理的に見ても山と海のどちらにも恵まれているため住みやすく、文化的で知的。地方都市としての資質すべてを備えていると言えるでしょう」

個人的には仕事とプライベートの充実&両立をテーマにライフスタイルを構築しているそう。
「生き方としてビジネスが中心という世代もありますが、今はどちらも大切にするのが重要視されていますよね」と話すオリヴィエさん。
プライベートでは展覧会や旅行に行く時間を楽しみ、時には社員たちとスポーツすることもあるそうです。
そうした新しいものに触れる時間やコミュニケーションが創造的な仕事に還元されると言います。

「リーン・ロゼはコンテンポラリーなインテリアや、シーティング、アクセサリーを製造しています。
その中で私たちがお客様と共有したいことは、美しさや優雅さです。それを感じるための感動は日常や人との関わりの中に多くあるもの。
都会的な要素と、のびのびとした自然を感じられるこの町での生活はたくさんの感動の種を私にくれます。とても意味あるものなんです。」
自分で車を運転をしながら職場へ向かうというオリヴィエさん。車内ではいつも音楽が流れています。「音楽は集中力を高めてくれるし、反対にリラックスもさせてくれるから好きなんです。妻はピアノを弾くし、子どもたちもトランペットやコントラバスを演奏しているから、いつも音楽が回りにありますね」

そんなオリヴィエさんがPriviaに触れて感じたことは機能性とデザイン性の両立、そしてそのバランスと言います。
「Priviaの特筆すべき点であり、本質的な価値はその洗練された機能性、楽器としてのクオリティです。
そしてそれが非常に美しく、コンテンポラリーなデザインでアウトプットされている。このバランスが何よりも素晴らしいと思います」

さらに機能性とデザイン性の両立はリーン・ロゼのコンセプトとも通じると言います。
「Priviaは私たちの製品のように、美しさを重んじるインテリアでもありながら感動を生み出す音楽を奏でられるのです。
これはPriviaだからこその価値ですね。」

仕事とプライベート、そのどちらも感動を基点に捉え、心に響く洗練されたインテリアを生み出しているオリヴィエさんだからこその共感。
「高い楽器性能とデザインのバランス、それがライフスタイルと調和するピアノを実現しているのでしょう。
Priviaはまさにライフスタイルピアノ。感動を生み出す日常のピアノであり、調和のピアノなのです。」
