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ー音楽を通じて楽しいひとときを創り出し、スタイリッシュな自分に導いてくれる

名門・バークリー音楽大学で教鞭を執る、レベッカ・クラインさんと、サラ・ブリンデルさん。レベッカさんはピアニストでもあり、サラさんは作詞科に所属しています。

ボストンで設立されたバークリー音楽大学。

レベッカさんは、ボストンの街に音楽が溶け込んでいると言います。「クラシック音楽、ジャズ、さまざまな民族音楽などが混じり合うボストンの音楽文化は非常に有名で、長い歴史があります。それは大学も同じで、街と歴史を共にしています」

レベッカさんの言葉にサラさんも「学校の周りは24時間、365日常に音楽に溢れています。音楽に取り組む学生と、教職員のエネルギーが満ちているんです」と頷きます。

実際にふたりは音楽に囲まれた生活を送っているそう。大学で指導をするだけでなく、ミュージシャンとしても活躍しているレベッカさんは「バークリーではフルタイムで教えていて、夜も演奏する日が多く、忙しい日々を過ごしています。家族もいるのでバランスを取るのは難しいけど、私の人生は多様性に富んでいて豊か。自分を充電するためにピアノの練習もするし、まとまった休暇があれば作曲に専念しています」と話します。

シンガーとして大学での授業の後は歌を歌っているというサラさんも「この街には活気があり、創造的なエネルギーがたくさんある」と充実した笑顔を見せてくれました。

Privia PX-S7000を見たサラさんが「Priviaは非常にクリエイティブなサウンドを生み出す楽器です」と話すと、レベッカさんは弾き心地にもコメント。「低音から高音まで滑らかな鍵盤の感触がとても気に入ってるんです。軽すぎず、スムーズで、適度な重みもあるから、ずっと弾き続けたくなるピアノだと思います」

さらにふたりはデザインやコンセプトにも共感しているそう。「エレクトリックピアノのサウンドとグランドピアノのサウンドの多様性、そして洗練されたミニマルなデザインが本当に素晴らしいですね」と言うレベッカさんにサラさんも「私はCASIOが考える『ライフスタイルと調和するピアノ』というテーマに共感しています」と語ります。

文化や街に音楽が自然と溶け込んだ環境にいるから改めて気がつく「調和」というコンセプト。「Priviaは、音楽を通じて楽しいひとときを創り出し、スタイリッシュな自分に導いてくれるんです。新しい音楽文化を生み出す、楽器ですね」というサラさんに、レベッカさんも笑顔を見せていました。

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