

シンガーソングライター、そしてプロデューサーとしてタイのみならず世界中で活躍しているスタンプ・アピワットさんは心が豊かになる、音楽のある環境づくりにこだわっていると話します。

「お気に入りの場所にピアノを置いているし、使うピアノもフィーリングに合うものを選びたい。生活の中で心の豊かさを感じられる時間を持つことは大切だと思うんです」
「子どもの頃から音楽を聴くのが好きだったというスタンプさん。自然と演奏する事にも興味を持ったそう。
「この音ってどうやったら出せるんだろう?っていう興味から、こんな音を自分も出したいっていう想いに変わって音楽を始めたんです。バンドを組んで力強い音を奏でるのも楽しいけれど、ピアノは自分の手だけで演奏が完結するのが面白さのひとつだと思います。
ピアノを演奏しながら自分の気持ちを表現するのが僕は大好きなんです」

Privia PX-S7000を演奏しながらスタンプさんは「このボディの中にグランドピアノが入っているようだよ」と笑顔を見せます。

「このスタイリッシュなデザインも特徴的で、どんなインテリアにも合いそうだね。シンプルでミニマルなのは美しさと同意義なのかもしれない。でも僕はこのピアノの持つ基本性能が一番気に入ったよ。繊細な音からダイナミックな音まで高い表現力を持っていて、それを良質なタッチ感が支えているのが素晴らしい」
ピアノ演奏をもっと気軽に楽しんでもらいたいと話すスタンプさんは、Privia PX-S7000が音楽の楽しみ方の幅を広げてくれると言います。

「ピアノを弾くことによって、自分の感情を表現するのはストレス発散にもなるし、鍵盤に触れるだけで音というものを体感できるのがすごくいいと思います。Privia PX-S7000は本格的なピアノとしての機能性を持ちつつ、音楽をカジュアルなものにしてくれるデジタルピアノですね」
