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大学受験|英語で重視することは?おすすめ勉強法

大学受験では多くの大学で必須科目となる英語。
出題範囲が広く、高校入試よりも大きく難易度も上がります。
そのため、どのように学習していけば良いか迷う方も多いでしょう。

今回の記事では、以下の方がおすすめです。
〇 英語を勉強しているがなかなか成績が伸びない
〇 どうやって勉強した方がいいのかいまだわからない
〇 大学入試を踏まえた学習法を知りたい

これらのことをわかりやすく解説していきます。

単語と文法理解には、インプットとアウトプットの繰り返し

大学入試では、英語の長文を読み解く力や、英語で文章を表現する力が必要です。
そのためには、まず単語と文法を理解し、自由に使えるようにすることが重要になります。

しかし、大学受験で必要な単語は4,000~6,000語といわれています。
短期間で覚えられるものではありません。
単語と文法を確実に身につけながら長文読解力や文章表現力を磨いていくには、毎日インプットとアウトプットを繰り返し行うことが重要です。

まず大前提となる単語は、毎日10分帰宅後に覚えるなど、勉強範囲を決めて生活の中に組み込みましょう。
そのような、生活習慣に組み込む勉強法がおすすめです。

やり方は同じ単語帳を使って何度もインプットを繰り返しましょう。
文法は例文を覚えたら、例文と異なる単語を当てはめて文を作ります。
このような方法で、アウトプット学習を実施していきます。

単語や文法は電子辞書を使った勉強がおすすめ

単語や文法は、電子辞書を使った勉強法もとってもおすすめです。
単語の意味だけでなく、発音や例文・熟語なども同時に確認できる機能があるため、通常よりもさらに学習効率が上がります。

長文読解は参考書や英字ニュースがおすすめ

長文読解の学習では、参考書はもちろん英字ニュースにもチャレンジしてみましょう。
入試でどんなジャンルから出題されても良いように、幅広い文章に触れておくと自信につながります。
電子辞書を携帯して勉強をしていきましょう。
長文読解の学習時に分からない単語をすぐに調べられて便利です。

さらに、高得点を目指したい方には、記述式の問題対策として、日記をつける勉強法も役立ちます
覚えた文法を使い、日々の出来事を英語で表現し、文章で記録してみましょう。

大学受験の英語では、長文読解や記述問題を突破するために、単語や文法対策を万全にしておくことが重要です。
毎日インプットとアウトプットの学習を繰り返し、確実に英語力を身につけていきましょう。
英語学習は、電子辞書があればさらに効率よく勉強できます。
自身の英語勉強に上手く取り入れ、大学受験対策に活用してください。

まとめ

〇まず単語を徹底して覚える
〇次に徹底して英語の長文を読む
 *わからない単語は必ず調べる。調べるのは、電子辞書がおすすめ
〇その後各技能を学習

上記の流れを意識して、ぜひ日々の学習に取り組んでください。
応援しています。

(30代/女性/塾講師)

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