大学入試対策|電子辞書の使い方3選!英語が苦手な方必見
電子辞書は非常に便利なもので使用している方も多いのではないでしょうか。
本記事では、電子辞書のメリットや上手な使い方を解説します。
「大学入試に向けて効率よく学習したい」
「英語が苦手だから電子辞書を上手に使って覚えたい」
このようなお悩みの方に向けて分かりやすく
〇 電子辞書の上手な使い方3選
〇 電子辞書のメリット
をお伝えします。
ぜひ参考にご覧ください。
電子辞書の上手な使い方3選
いろいろな辞書の語釈を確認する
電子辞書には複数の辞書の語釈が搭載されています。
辞書によって記載されている語釈が異なるので、さまざまな視点から単語や使い方、例文を覚えることができます。
単語をただ覚えるだけでなく、意味まで覚えることで身につきやすくなります。
検索時はスマホの代わりに使う
電子辞書を持っていると、気になった単語があればその場ですぐに検索できます。
検索の際はスマホではなく電子辞書を使いましょう。スマホで検索すると、つい他のサイトを見ることやSNSをチェックしてしまうことがあります。
しかし、電子辞書であれば、学習専用であるため、気づいたら時間を無駄な時間を過ごしてしまうという心配がないので効率よく学習できます。
英語の正しい発音がわかる
英文を読んでいても、単語の意味だけでなく、発音がわからないことも多いのではないでしょうか?
リスニングやスピーキングの力を高めていくためにも、電子辞書の発音を確認する機能はとても便利です。
英語の共通試験には必ずリスニングが出題されます。
リスニング対策を単体で行うのは、多くの時間を費やしてしまいます。
そうならないために、日々の学習でわからない単語に出会ったときに、発音を確認するかしないかという、少しの差が、のちのち大きな差になってきます。
すぐに確認できる電子辞書はあなたの学習を大きくサポートしてくれます。
電子辞書のメリット
すぐに検索できる
気になった単語があればすぐに検索できます。
スマホでも検索できますが、電子辞書の方が余計な機能がないので効率よく学習できます。
発音を確認できる
発音機能があるので実際の単語の発音を確認できます。
スペルや意味を理解したら発音を覚えて実際に声に出してみましょう。
声に出すことでアウトプットでき、覚えやすくなります。
持ち運びに便利
電子辞書はいろいろな辞書の情報が搭載されていますが、非常にコンパクトで持ち運びやすいサイズです。
通学時はもちろん、買い物やちょっとした外出時などでも持ち運べて便利です。
電車に乗っているときなどのスキマ時間を活用しましょう。
履歴として残る
検索した単語は履歴として残るので、忘れてしまった場合や自分がどの単語を頻繁に調べているのかを確認できます。
苦手な単語や文を把握できます。
時間が空いた時やふとした瞬間に、電子辞書の履歴を見るだけでも、とてもいい学習となります。
(20代/男性/会社員)