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端末管理ツール Casio Terminal Management | CASIO

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端末管理ツール Casio Terminal Management

ハンディターミナル管理者をサポートする 多彩な機能を搭載。

<Android™に対応>CASIO Terminal Management Ver.2.0
本部にいながらハンディターミナルの遠隔管理を実現。導入から運用、万が一のトラブル対応まで、システム管理者の業務効率化をサポートします。

Google、Android、Google Play、Chrome は Google LLC の商標です。

特長

カンタン導入
簡単接続&簡単設定!

バーコードによる初期接続、端末設定やアプリケーションの一括配信に対応。スムーズなCTMサーバーへの登録作業、バージョン管理を可能にします。

ラクラク運用
稼働状況を常時監視!

端末の稼働状況を監視し、集計データのグラフ表示やグループ単位での管理が可能。異常発生などをメールで自動通知することもでき、端末運用の手間を省きます。

トラブル対策
本部主導で迅速解決!

本部から拠点の端末にアクセスし、端末の画面を見ながら遠隔操作。複数端末へのメッセージ送信にも対応し、トラブルの未然防止に役立ちます。

システム構成

ワイヤレスLANネットワークに対応。様々な拠点における端末管理をサポートします。

[ 導入 ] 端末登録やアプリケーション配信をよりスムーズに

簡単初期接続

・ツール上で接続設計を行い、印刷したバーコードシートを端末で読み取るだけで、初期接続が完了。

・端末接続後、サーバ上から端末へファイルや設定内容を自動配信。複数台の初期設定を一括で行えます。

・設計した情報をCSV形式でエクスポート可能。管理用ラベルの作成に活用できます。

アプリケーション配信

・.apkファイルを配信できます。また、配信後に自動起動させることも可能です。
※自動起動はActivityを持つアプリケーションに限ります。また、WindowsCE端末では、.exeや.cabはもちろん、レジストリ設定ファイルもパッケージ化して配信できます。

・指定日時にアプリケーションの配信とインストールを自動で実行。

・端末がスリープ状態でも定期的に自動復帰。夜間など端末不使用時のデータ更新、アプリ更新に便利です。

※シャットダウン状態では自動レジュームできません。

[ 運用 ] ベストコンディションをキープ

稼働レポート

・端末から収集したデータを集計し、わかりやすく視覚化。端末稼働状況のチェックに役立ちます。

・接続状況、アクセスポイント別接続台数、パッケージ配信状況などを円グラフで表示。

・期間別接続台数、最終接続台数を棒グラフで表示。端末稼働のピーク時間や適正数を確認できます。

管理台帳

・アクセスポイントや関連オプション、周辺機器などを台帳に登録し、資産管理に活用できます。

・CSVファイルとしてインポートやエクスポートも可能。

電池劣化度

・端末の充電池の寿命による交換時期かどうか判断できます。「充電しても1日持たない」などの現場トラブルを未然に防ぐことができます。

[ トラブル対策 ] 業務への支障を軽減

リモート操作

・本部PCから端末をリモート操作。遠隔地に配置された端末のトラブル対応に効果を発揮

ファイル送受信

・日時指定ファイルを送受信し、バックアップやログを収集。万一のトラブルに迅速に対応

アラートメール

・システム上の警告を管理者へ通知。障害の未然防止、初動対応の迅速化を実現

端末サーチ機能

・うっかり端末が紛失状態となってしまった際に、CTMサーバから端末のブザーを鳴らすことができ、探す手間が省けます。

※Androidモデルのみ対応です。

この製品に関するお問い合わせ

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