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工場内・倉庫内のラインガイド | CASIO

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工場内・倉庫内のラインガイド

設置・取り付け易さと視認性を両立。
フロアの床材など有色面に対しての映像表示に強い
『小さく』『明るい』を兼ね備えたLH-200をご紹介。

工場や施設内における事故防止や誘導や効率的かつ安全な行動支援への情報表示活用に

 

 

人の流れのグローバル化が進み、公共空間を中心に様々な国・エリアの方々が活動されています。 街では日本語の他に、英語だけではなく、中国語、韓国語やその他の言語でのメッセージによる案内板やガイドなどを見かけることが多くなってきました。 それでもまだ多くの国・エリアの方の母国語でのガイドは十分ではないのも現状です。 そういった背景もあり、従来非常口やトイレといった一部で活用されていた、言語に依存しないアニメーションやピクトグラムといったアイコンによる誘導ガイドが注目されています。言語によるメッセージがうまく理解出来ない方でも、マークを見ただけで分かる行動ガイドは見知らぬ土地では大変嬉しいものです。 さらに昨今、新型コロナウィルスの影響でのソーシャルディスタンスの指示、また高齢者や車いす利用者に対して、的確に建造物における行動支援の情報を伝達する手段としても大変注目されてきています。

なぜプロジェクターなのか

 

 

建造物の既存の床材や、壁を表示面にできるため導入コストを低く抑えられます。 また各種センサーと制御ソフトウェアをプロジェクターと繋ぐことで、各種設備と連動したリアルタイムな空間投映が実現できます。

LH-200(CX-F1-NB/CX-E1-NB)を用いた際のメリット

 

 

カシオのレーザーとLEDを用いた独自のハイブリッド光源方式であれば、光源寿命が約20,000時間と長寿命。また、表示素子にはDLP®︎を採用することで外部からのホコリの影響を最小限に抑えた防塵設計を実現し、工場等での作業現場の環境下においても長期間の運用での消耗品不要、光源交換サイクルを長期化することで、オペレーションコストの抑制や、メンテナンスやトラブル等によって生じるダウンタイムの抑制を実現できます。
さらに、カシオ小型プロジェクションユニットLH-200であれば、明るさによる視認性と小型・軽量設計による取付しやすさの両立が実現します。

DLP®は、米国テキサス・インスツルメンツ社の登録商標です。

LH-200の活用のポイント

明るいのにコンパクトで軽量約1kg

  • 小型軽量、さらに360度設置姿勢の制約が無いため、作業台や天井、壁などに簡易に取り付けで導入障壁抑制
  • 光源出力の調整幅が大きいエンハンスモードで、有色面となる床面にも高い視認性を実現

産業用途に即した製品仕様搭載で
システム設計が容易に

  • ホストコンピュータとの双方向接続可能な通信機能を備えているのでセンサーなどの制御機構と連携した高精度のシステム化を実現
  • 高い防塵構造を有したフィルターレス設計により、長期間消耗品交換不要での運用を実現
  • レンズストッパー標準搭載で振動等への対策OK
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