電卓よくあるご質問 | CASIO

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よくあるご質問 | 電卓

関数電卓機能・使い方

ClassWiz CWシリーズ

ClassWiz CWシリーズ　10のべき乗キー入力

キーを押すと、の4つのキーを押したときと同じ入力、計算結果となります。例1）例2）例3）

ClassWiz CWシリーズで、答えが指数表示で表示されます。

表示桁数の初期設定が指数表示範囲（Norm1)になっているためです。指数表示範囲（Norm2)にすることで、指数表示ではなく、数値で表示する範囲が広がります。取扱説明書の[電卓アプリとメニューについて]-[SETTINGS メニューを使う]もご確認ください。

ClassWiz CWシリーズで、購入時の日本語表示に戻す方法を教えてください。

現在の言語設定が英語になってます。日本語設定に変更する必要があります。 SETTINGS キーのシステム設定-「言語」項目で「日本語」に切り替えます。取扱説明書の[電卓アプリとメニューについて]-[SETTINGS メニューを使う]もご確認ください。

ClassWiz CWシリーズに3桁区切り表示はありますか？

はい。ClassWiz CWシリーズ(fx-JP500CW,fx-JP700CW,fx-JP900CW）には、3桁区切り表示機能があります。 SETTINGSキーの計算・表示形式の設定-「3桁区切り表示」を「する」に切り替えます。取扱説明書の[電卓アプリとメニューについて]-[SETTINGS メニューを使う]もご確認ください。

ClassWizとは

ClassWiz 初代シリーズ　：fx-JP500/fx-JP700/fx-JP900 ClassWiz CW シリーズ　：fx-JP500CW/fx-JP700CW/fx-JP900CW ClassWiz CW シリーズは、 HOMEキーから各アプリを選択します。 CATALOGキーから関数を呼び出せます。

ClassWiz CWシリーズは、独立メモリM　M＋,M－キーがありますか

ClassWiz CWシリーズでは、M＋/Mー機能を搭載していません。 ClassWiz CWシリーズ操作を紹介します。式や入力数値を確認しながら計算できるという利点があります。ーーーーーーー例１）PreAns（前々回の答え）、Ans（前回の答え）を使った操作操作：結果表示１．80×9＝　　：720 ２．50×6＝　　：300 ３.　PreAns　-　Ans　＝　：420 ４．20×3＝　　：60 ５.　PreAns＋Ans＝　：480 ーーーーーーー例２）CALC、PreAns（前々回の答え）、Ans（前回の答え）を使った操作１．[SHIFT] 4×[SHIFT]5[TOOLS][OK](CALC)　：　A×B ２．80=9＝＝　：720 ３．50×6＝＝　：300 ４．PreAns　-　Ans　＝　：420 ５．[^] [TOOLS][OK](CALC) :　A×B ６．20×3＝＝　　：60 ７．PreAns＋Ans＝　：480 ーーーーーーー例３）変数メモリを使った操作１．[VARIABLE]　Aに入力　80×9＝　　：720 ２．Bに入力　50×6＝　　：300 ３.　Cに入力　20×3＝　　：60 ４.　[AC]　[SHIFT]4(A) - [SHIFT] 5(B) + [SHIFT]6 (C)＝　：480 ーーーーーーー例４）変数メモリを使い、計算後に式の確認をする操作１．80×9＝　　：720 ２．[VARIABLE]　”A＝”にカーソルがある状態で、　＝＝　（変数Aに720が登録される）３．50×6＝　　：300 ４.　[VARIABLE]　”B＝”にカーソルがある状態で、＝＝　５．20×3＝　　：60 ６．[VARIABLE]　”C＝”にカーソルがある状態で、　＝＝　７．[SHIFT]4(A) - [SHIFT] 5(B) + [SHIFT]6 (C)＝　：480 　　上カーソルで計算した履歴を表示するので、検算できます。

「幾何平均」「幾何標準偏差」の計算方法（ClassWiz CWシリーズ）

データ例：10, 20, 30, 40, 50 答え　：幾何平均＝26.05171085 　　　　幾何標準偏差＝1.887983709 計算方法： 1. 統計アプリを選択します。　[HOME] [統計] 2. 1変数統計を選びます。 3. 統計エディタ画面で数値（10, 20, 30, 40, 50）の常用対数を各統計データとして入力します。　[log] 10 [=] [log] 20 [=] [log] 30 [=] 　[log] 40 [=] [log] 50 [=] 4. 統計計算画面に入ります。　[＝][統計計算][＝] 5. データの個数nを確認します。　[CATALOG]- [統計計算]　-[平均/分散/標準偏差・・・]-[n] [=] 　・・・答え　5 6. 幾何平均 10＾を計算します（平均値を真数にする）。　10 [ ■□] 　[CATALOG]- [統計計算]　-[平均/分散/標準偏差・・・] -[][=] 　・・・答え　26.05171085 7.幾何標準偏差 10＾を計算します（標本標準偏差を真数にする）。　 [CATALOG]- [統計計算]-[平均/分散/標準偏差・・・]- [][=] 　・・・答え　1.887983709

ClassWiz CWシリーズの電卓で計算を行うと、結果が分数で表示されます。

計算結果を最初から小数で表示したいときは、SETTINGSキーの計算・表示形式の設定-「入力/出力」を「数学自然表示入力/小数出力」に切り替えます。計算結果が分数で表示されているときは、[FORMAT]を押して [小数表示] を選ぶか、[SHIFT][＝](≈）を押します。取扱説明書の[電卓アプリとメニューについて]-[SETTINGS メニューを使う]または、 [計算結果の表示形式を変更する]-[標準表示と小数表示への変換]もご確認ください。

ClassWiz CWシリーズは、エンジニアリング記号で入力、表示ができますか？
また、エンジニアリング表示との違いはなんですか。

fx-JP900CWにエンジニアリング記号で入力、表示する機能があります。・エンジニアリング記号は、 [CATALOG]キーの[エンジニアリング記号]を選ぶと表示されるメニューから入力できます。・結果表示をエンジニアリング記号で表すには、[SETTINGS]キーの計算・表示形式の設定-「エンジニアリング記号表示」項目で「する」を選びます。このとき”E”シンボルが点灯します。・[FORMAT]キーの[エンジニアリング表示]は、結果表示に対して、数値の指数部を３の倍数に変換する機能です。(fx-JP500CW, fx-JP700CW, fx-JP900CWに搭載) 取扱説明書の[計算結果の表示形式を変更する]-[エンジニアリング表示形式への変換]もご確認ください。

ClassWiz CWシリーズで、度分秒（60進数）計算や時間計算（時分秒）ができますか？

角度測量の度分秒と同様に60進数計算で、時間計算を行うことができます。また、 60進数と10進数の間での変換を行うことが出来ます。取扱説明書の[計算結果の表示形式を変更する]-[度分秒（60進数）形式への変換と度分秒計算]もご確認ください。

ClassWiz CWシリーズに定数計算機能はありますか？

「定数計算機能」を搭載しておりません。例）5x2、x3、x4 を計算１．CALC機能を使った操作例を紹介します。特定の式を一時的に記憶して、繰り返し計算ができるCALCが搭載されております。定数計算機能に比べて、式や入力数値を確認しながら計算できるという利点があります。２．繰り返し計算を紹介します。

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