電卓よくあるご質問 | CASIO

お気に入りに商品が追加されました。

よくあるご質問 | 電卓

関数電卓機能・使い方

ClassWizシリーズ

ClassWizシリーズの電卓で計算を行うと、結果が分数で表示されます。

1.初期設定は、数学自然入出力です。この場合は、優先的に分数結果となります。 ClassWizでは、結果を小数で表示する設定が選べます。操作：［SHIFT］［MENU］[1］（入力/出力）[2]と操作して、数学自然表示入力/小数出力に切り替えてください。 2.分数計算終了後には、次の方法をお試しください。・計算終了後は、［S－D］キ－を押してください。分数表示が小数表示に変換されます。［S－D］キ－は、小数表示を分数表示に変換することも可能です。・計算時に、［＝］キ－の代わりに［SHIFT］［＝］と操作してください。

答えが指数表示で表示されます。

表示桁数の初期設定が指数表示範囲（Norm1)になっているためです。指数表示範囲（Norm2)にすることで、指数表示ではなく、数値で表示する範囲が広がります。例）1÷200 Norm1のとき5*10＾-3 Norm2のとき0.005 操作：［SHIFT］［MENU］[3］（表示桁数）[3]（指数表示範囲（Norm)）[2]と操作して、指数表示範囲Norm2に切り替えてください。

ClassWizに3桁区切り表示はありますか？

はい。ClassWiz(ｆx-JP500,fx-JP700,fx-JP900）には、3桁区切り表示機能があります。セットアップ（SETUP)の「3桁区切り」項目で「する」を選びます。（初期値は、「しない」になっています。）操作： 1.[SHIFT][MENU]（SETUP) 上下キーを使って画面をスクロールし、「3桁区切り」と表示されている画面にする。 2.「3桁区切り」の左側に表示されている数字のキーを押す。 3.[1]を押し3桁区切り表示を「する」を選びます。

定数計算機能はありますか？

「定数計算機能」を搭載しておりません。 CALC機能を使った操作例を紹介します。特定の式を一時的に記憶して、繰り返し計算ができるCALCが搭載されております。定数計算機能に比べて、式や入力数値を確認しながら計算できるという利点があります。例）5 x 2、 x 3、 x 4 を計算。操作：結果表示 5[ x ][ALPHA][A] [CALC]2［＝］［＝］10 ［＝］3［＝］［＝］15 ［＝］4［＝］［＝］20

度分秒（60進数）計算や時間計算（時分秒）ができますか？

角度測量の度分秒と同様に60進数計算で, 時間計算を行うことができます。また, 60進数と10進数の間での変換を行うことが出来ます。（例1）10進数の2.258を60進数に変換します。２［・］２５８［＝］［゜’”］計算結果：2゜15’28.8”（2時間15分28.8秒）（例2）60進数での時間計算 5時間34分48秒に8時間16分51秒を加えます。５［゜’”］３４［゜’”］４８［゜’”］［＋］８［゜’”］１６［゜’”］５１［゜’”］［＝］計算結果：13゜51’39”（13時間51分39秒）この結果を10進数に変換します。［゜’”］計算結果：13.86083333 数学自然表示入力/小数出力及び、、ライン表示入力/小数出力の場合は、60進数入力の結果も小数結果となります。この場合は、［゜’”］を押すことで、60進数に変換します。

購入時の日本語表示に戻す方法を教えてください。

現在の言語設定が英語になってます。日本語設定に変更する必要があります。操作： 1.[SHIFT][MENU]（SETUP) 上下キーを使って画面をスクロールし、「Language」と表示されている画面にする。 2.「Language」の左側に表示されている数字のキーを押す。 3.[2]を押し、「日本語」を選びます。

エンジニアリング記号で入力、表示できますか？
また、[ENG]キーのとの違いはなんですか。

ｆx-JP900にエンジニアリング記号で入力、表示する機能があります。・例）500kを入力する操作： 1.[5][0][0] 2.[OPTN][3]（エンジニアリング記号)を押す 3.[6](k）・結果表示をエンジニアリング記号で表すには、セットアップ（SETUP)の「エンジニアリング記号表示」項目で「する」を選びます。操作： 1.[SHIFT][MENU]（SETUP)[4]（エンジニアリング記号表示)を押す。 2.[1]を押しエンジニアリング記号表示を「する」を選びます。このとき”E”シンボルが点灯します。・[ENG]キーは、結果表示に対して、数値の指数部を３の倍数に変換する機能です。 (ｆx-JP500, fx-JP700, fx-JP900に搭載）

「幾何平均」「幾何標準偏差」の計算方法

統計計算モードで計算します。データ例：10, 20, 30, 40, 50 答え　：幾何平均＝26.05171085 　　　　幾何標準偏差＝1.887983709 計算方法： 1. 統計計算モードを選択します。　[MENU] [統計計算] 2. 1変数統計を選びます。 3. 統計エディタ画面で数値（10, 20, 30, 40, 50）の常用対数を各統計データとして入力します。　[log] 10 [=] [log] 20 [=] [log] 30 [=] 　[log] 40 [=] [log] 50 [=] 4. 統計計算画面に入ります。　[AC] 5. データの個数nを確認します。　[OPTN] [下方向キー]　2　(平均/分散/標準偏差・・・) 6 (n) [=] 　・・・答え　5 6. 幾何平均 10＾を計算します（平均値を真数にする）。　[SHIFT] [log](10■) [OPTN] [下方向キー]　2　(平均/分散/標準偏差・・・) 1 ( ) [=] 　・・・答え　26.05171085 7.幾何標準偏差 10＾を計算します（標本標準偏差を真数にする）。　[SHIFT] [log](10■) [OPTN] [下方向キー]　2(平均/分散/標準偏差・・・) 5 () [=] 　・・・答え　1.887983709

Select a location

View all available locations