電子楽器よくあるご質問 | CASIO

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よくあるご質問 | 電子楽器

機能・使い方

MIDI

楽器とMIDI接続方法。

GENERAL MIDI対応機種でUSB端子が備わっている機種は市販のUSBケーブルで、パソコンやスマートデバイスとキーボード本体を接続していただくとMIDIメッセージの送受信が可能です。 MIDI端子のみの機種の場合は、市販のMIDIケーブルをご用意ください。また「USB-MIDIインターフェース」をご利用いただく事で、パソコンのUSB端子とMIDI端子を接続する事が可能です。

ドライバーのダウンロードについて。

現行のGENERAL MIDI対応機種はUSB標準ドライバー対応モデルですので、ドライバーのインストールを行う必要はございません。 ※USB-MIDIドライバー対応モデルをお持ちのお客様は下記URLより「USB-MIDIドライバ」をダウンロードを行っていただきますようお願いいたします。　「最新版ドライバ　ダウンロード」は、こちら

パソコンと楽器をUSB接続したいが、どのような種類のUSBケーブルを利用すればよいか？

GENERAL MIDI機能を備えたUSB対応モデルの場合、USBケーブルを使用してPCを接続し、MIDIメッセージの送受信が可能です。ご利用いただけるケーブルはお使いのモデルによって異なります。【CT-Sシリーズ、LK-312／LK-315／LK-320／LK-325／LK-520／LK-526をお使いの場合】（パソコン機器側：Type A端子の場合)　Type A -micro B （パソコン機器側：Type C端子の場合） Type C-micro B 【CT-Sシリーズ、LK-312／LK-315／LK-320／LK-325／LK-520／LK-526以外のモデルをお使いの場合】（パソコン機器側：Type A端子の場合）Type A-Type B （パソコン機器側：Type C端子の場合）Type C-Type B ※データ通信に対応したUSB2.0のUSBケーブルをお使いください。

CASIOの電子楽器はMIDI鍵盤として利用できますか？

GENERAL MIDI対応機種でございましたら電子楽器とパソコンやスマートデバイスを接続してMIDI鍵盤として利用可能です。

スマートフォンと接続しMIDI送信は可能か？

スマートデバイスと接続して、MIDI規格を利用したアプリを使用することができます。動作確認済み端末は、「動作確認端末（USB-MIDI接続）」をご覧ください。

MIDIキーボードとして作曲ソフトに認識されない。

パソコンやスマートデバイスと楽器を接続しているケーブルを一度抜き差しをしてください。また作曲ソフト（シーケンスソフト）上で“CASIO USB-MIDI”のデバイス設定をお願いいたします。設定方法に関しては、ソフト開発メーカーにお問合せください。

オリジナルのMIDIデータをLKシリーズで光らせたい。

MIDIデータ（SMFフォーマット0または1）でございましたら、SDカードまたはパソコンから送られたMIDIメッセージを楽器が受取り再生する事が可能でございます。また楽器本体のナビゲートチャンネル機能を利用し、特定のチャンネル（パート）の音だけをガイドする事が可能です。

パソコンと楽器をつないで作曲ソフトを利用している。楽器本体からの音が出ないようにしたい。

ローカルコントロール機能をOFFにしていただく事で、楽器の鍵盤部と音源部を引き離し、音を鳴らさないようにする事が可能です。操作方法は各機種の取扱説明書をご確認ください。

おすすめの作曲ソフトはありますか？

弊社で推奨する作曲ソフト・シーケンスソフトはございません。

Lightning - USB 3カメラアダプタかLightning - Digital AVアダプタのいずれかで使えますでしょうか？

Lightning-USBカメラアダプタまたは「Lightning - Digital AVアダプタ」と接続して、MIDIメッセージを送受信する事に関しては、動作の確認を行っておらず動作保証はできません。

カシオでMIDIケーブル・MIDIインターフェイスは販売していますか？

弊社からMIDIケーブルやMIDIインターフェイスの生産、販売は行っておりません。

利用している楽器の対応OSを確認したい。

利用されている楽器の対応OSは以下のURLからご確認いただけます。「パソコンOS・スマートフォン対応状況」は、こちら

ペダル操作でMIDIメッセージが複数送信される

レイヤー・スプリット機能が搭載されているデジタルピアノやキーボードからのMIDI出力をご利用いただく場合、ペダル操作にかかわるダンパー(CC64), ソステヌート(CC66), ソフト(CC67)のペダルに関するコントロールチェンジのメッセージはメインパート(通常1ch)に加えてレイヤー・スプリットパートのチャンネル(2～4chなど）にも出力されます。外部にMIDI音源を接続して演奏する場合やPCにMIDIデータを取り込んで利用する場合に、内蔵音源と同様な演奏表現を行えることを目的としてこのような仕様としております。複数のMIDIチャンネルへのペダルメッセージが不要な場合は、設定により不要なメッセージの除外を行ってご利用ください。この設定に対応していない製品の場合は受信側機材(PCのソフトを含む)の設定（チャンネルごとのメッセージ受信のON/OFF機能やMIDI IN Filterなど）で除外をしてご利用ください。受信側機材の設定については該当機材の販売元にご相談ください。 ※ダンパー, ソステヌート, ソフトのMIDIメッセージが送信されるチャンネルは製品により異なります。(1～3chで送信される/1～4chで送信される等) ※お使いのシーケンスソフトによっては同一のトラックに複数チャンネルのメッセージが混在する場合があります。 ※上記の他ハーフペダル対応製品では1回のペダル操作で多数のMIDIメッセージ(ペダルの中間値)が送信されます。

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