時計よくあるご質問 | CASIO

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よくあるご質問 | 時計

機能・使い方

電波時計

電波を受信した時計の時刻が1時間進んでいる、または時刻が違うのはどうしてですか？

１時間進んでいる場合はサマータイム（DST)がON設定になっている事が考えられます。サマータイム設定をOFFにしてください。またはホームタイムがTYO（日本）ではなく外国都市になっている場合、日本での電波受信を行わない為、正しい時刻にならない場合があります。ホームタイムをTYO（日本）に変更してください。設定方法は、取扱説明書に記載してあります。取扱説明書は、ここからダウンロードできます。

電波の受信できる範囲の目安はどれくらいですか？

日本の標準電波は福島局と九州局から送信されており、各々の標準電波送信所から約1000kmが受信できる範囲の目安です。・福島局 <40kHz> 「おおたかどや山標準電波送信所」・九州局 <60kHz> 「はがね山標準電波送信所」また、機種によってアメリカ、イギリス、ドイツ、中国から送信されている標準電波にも対応しています。標準電波・電波発信情報に関する詳しい情報は、こちらのホームページをご覧ください。【情報通信研究機構（Nict）】 http://www.nict.go.jp/ 【日本標準時グループ】 http://jjy.nict.go.jp/ ※標準電波は独立行政法人情報通信研究機構（Nict）が運用しています。

うまく受信させるコツはありますか？

本機は、テレビやラジオなどと同様に、電波を受信するものです。本機を使用するときは、「電波を受けやすい」部屋の窓際などでご使用することをおすすめします。受信しやすい環境晴れの日夜中から早朝周りに高い建物の無い、見晴らしの良い場所木造家屋窓際 ※窓に金属製のブラインドがかかっていたり、ガラスが金網入りの場合は、電波が中に入りにくくなります。標準電波送信所の方向に最も受信しやすい面を向ける ※製品によって最も受信しやすい設置の仕方は異なる為、取扱説明書等でご確認ください。受信しにくい環境(参考) 下記は、電波受信しにくい場所です。受信環境の良い場所を選んで、ご使用ください。 ※場所が同じでも、雷雨などの悪天候、時間、季節などによって受信できない場合もあります。家庭電化製品、 OA機器のそば（テレビ、スピーカー、 FAX、パソコンなど）電波障害の起きるところ（工事現場、空港のそば、交通量の多いところなど）乗り物の中（自動車、電車、飛行機など）マンションやビルなどの鉄筋、鉄骨の建物の中、およびその周辺 ※但し、窓ぎわに置くと受信しやすくなります。高圧線、架線の近く金属板の上、山の裏側・・・など上記場所を避けて窓際におき、受信を行います。それでも受信しにくい場合は方向をかえたり、場所をかえて受信してみてください。 *受信インジケーターがついている商品はそれを参考にして下さい。 *日本標準時グループは、情報通信研究機構（Nict）の一部門のため、予告なくページ内容を変更する可能性があります。

標準時刻電波を受信することにより、日付も修正されますか？

年・月・日、うるう年を修正することができます。 *一部、月・日のみ修正される商品があります。

電波を受信した時計の時刻がテレビ・ラジオなどの時刻（時報）とずれているのですが。

デジタル放送では、データを「圧縮」して送信しています。ご家庭のテレビではこのデータを「解凍」して視聴しています。この「圧縮」、「解凍」に多少の時間がかかるためデジタルテレビでは正しい時刻とずれが生じる場合があります。正しい時刻を知るには、パソコン、スマートフォンより下記のURLにアクセスしてください。 JST　Clock-NICT「NICT　インターネット時刻供給サービス」 https://www.nict.go.jp/JST/JST5.html また、日本の標準電波を受信することにより時刻を合わせますが、時計内部の演算処理等により若干（１秒未満）のずれが発生します。

いつでも電波は受信できますか？

標準電波送信所からはほぼ24時間常時電波を送信し続けていますので、受信は可能です。ただし、標準電波送信所の保守作業や気象影響等により電波送信が一時的に中断されることがあります。詳しくはこちらへ→ 情報通信研究機構（Nict）標準電波送信情報標準電波運用状況 *日本標準時グループは、情報通信研究機構（Nict）の一部門のため、予告なくページ内容を変更する可能性があります。

電波時計とは？

正確な時刻情報をのせた長波標準電波を受信することにより、正しい時刻を表示する時計です。標準電波は国内（福島局と九州局）のほか、アメリカ、イギリス、ドイツ、中国からも送信されています。カシオでは、これらの標準電波に合わせて、現在、5タイプの電波時計をご用意しています。・マルチバンド6（世界6局の標準電波に対応）・マルチバンド5（世界5局の標準電波に対応）・日本/北米地域の標準電波に対応・日本/中国地域の標準電波に対応・日本2局の標準電波に対応詳しくはこちらをご覧下さい。

受信しやすい環境と受信しにくい環境は？

受信しやすい環境晴れの日夜中から早朝周りに高い建物の無い、見晴らしの良い場所木造家屋窓際 ※窓に金属製のブラインドがかかっていたり、ガラスが金網入りの場合は、電波が中に入りにくくなります。標準電波送信所の方向に最も受信しやすい面を向ける ※製品によって最も受信しやすい設置の仕方は異なる為、取扱説明書等でご確認ください。受信しにくい環境(参考) 下記は、電波受信しにくい場所です。受信環境の良い場所を選んで、ご使用ください。 ※場所が同じでも、雷雨などの悪天候、時間、季節などによって受信できない場合もあります。家庭電化製品、ＯＡ機器のそば（テレビ、スピーカー、ＦＡＸ、パソコンなど）工事現場、空港のそば、交通量の多いところなど乗り物の中（自動車、電車、飛行機など）マンションやビルなどの鉄筋、鉄骨の建物の中、およびその周辺 ※但し、窓ぎわに置くと受信しやすくなります。高圧線、架線の近く金属板の上、山の裏側・・・など上記場所を避けて受信させてください。それでも受信しにくい場合は方向をかえたり、場所をかえて受信してみてください。

平均月差とは何ですか？

電波受信を行わない間の時計精度です。

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