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5000 SERIES

GMW-BZ5000D-1JF

NEW 2025年11月予定
あなたのデザイン

40年以上にわたるG-SHOCKの耐衝撃構造データをもとに、人とAIが共創したジェネレーティブデザインモデルです。 ベゼルとセンターケースを上下で連結した構造を開発。ケースサイドから見える造形が構造の美しさを強調。フルメタルながらG-SHOCKの耐衝撃基準をクリアし、気密性に優れたスクリューバックケースも採用しています。 また、デジタル表示部にMIP液晶を採用。従来液晶に比べきめ細かい描画を可能とし優れた視認性を誇ります。 さらに、4種類の基本時計表示をボタン操作で切り替えられます。 アプリと連携するとメイン表示をクラシカルな7セグメントフォントに切替可能。 機能面ではBluetooth®通信機能により専用アプリと接続し時刻情報を取得。マルチバンド6やタフソーラー等、実用的な機能を備えています。 製造は、初代G-SHOCKを生み出した「山形カシオ」で行われています。

  • From left: GMW-BZ5000GD-9, GMW-BZ5000D-1
  • タフネススピリットを受け継ぎ、 新たなフルメタル耐衝撃構造に挑む
  • 複雑造形を叶えるメタル加工技術
  • MIP液晶が拓く新たなデジタル表現
  • 新たな外装構造を主張するバイカラー仕上げ
  • MADE IN JAPAN
  • Bluetooth®搭載電波ソーラー
  • ライト点灯時
  • バック刻印
  • メイン表示のフォント(STANDARD)、Type A:2都市時刻同時表示
  • クラシカルな7セグメントフォント(CLASSIC)、Type A:2都市時刻同時表示
  • メイン表示のフォント(STANDARD)、Type B:日付+曜日
  • クラシカルな7セグメントフォント(CLASSIC)、Type B:日付+曜日
  • メイン表示のフォント(STANDARD)、Type C:年+日付+曜日
  • クラシカルな7セグメントフォント(CLASSIC)、Type C:年+日付+曜日
  • メイン表示のフォント(STANDARD)、Type D:3都市時刻同時表示
  • クラシカルな7セグメントフォント(CLASSIC)、Type D:3都市時刻同時表示

360°まわせます

仕様

FEATURES

GMW-BZ5000D-1のフルメタル耐衝撃構造イメージ画像
GMW-BZ5000D-1の3本足構造写真

タフネススピリットを受け継ぎ、
新たなフルメタル耐衝撃構造に
挑む。

ベゼルでセンターケースをフルカバーする従来構造を、新たな設計手法でリファイン。ベゼルとセンターケースを上下で連結した構造を新たに開発しました。弾性変形で衝撃を吸収する樹脂製のインナープロテクターを内部に実装し、フルメタル外装でG-SHOCKの耐衝撃基準をクリアしています。
これにより、複雑造形のメタルパーツがせめぎ合うように噛み合ったサイドビューや、2つのパーツを結合するフロントビスなど、いままでにない外装表現を実現。初代G-SHOCKから続く角型フォルムのフロントビューはそのままに、フルメタルG-SHOCKの新たなスタイルを確立しました。設計にはAIが活用され、蓄積された耐衝撃データをもとに、綿密な解析・シミュレーションを実施。各パーツの3D造形の最適化を行っています。
裏蓋は初代G-SHOCKと同じスクリューバック、バンド接続部はGMW-B5000でその強さを実証した3本足構造を採用しています。

GMW-B5000D-1のフルメタルイメージ写真

※ベゼル製造工程(画像1枚目)、
センターケース製造工程(画像2枚目)

複雑造形を叶えるメタル加工技術。

平面と曲面が複合したフォルムから、段差、溝、凹凸などのディテール、さらにはバンドのディンプル形状まで、初代G-SHOCKの外装デザインを金属素材で再現。新たにフロントビスを採用し、ベゼルのディンプル部を別体化するとともに、外装パーツを連結する機能性を持たせました。
新形状のベゼルとセンターケースは、ラグ部分の穴抜きや側面の切り欠きなど、複雑な造形が相互に噛み合い、全体として一体化されたフォルムを形作っています。この嵌合部の多い複雑形状を精度高く仕上げるため、鍛造・切削・研磨を数十回繰り返すなど、その製造工程には多大な手間と時間がかけられています。
さらに、部位ごとにミラー仕上げとヘアライン仕上げに磨き分けを施し、金属の質感を強調。強さと美しさを併せ持つフルメタルの存在感を生み出しています。

MIP液晶が拓く
新たなデジタル表現。

デジタル表示部に、高精細・広視野角・高コントラストのMIP(メモリインピクセル)液晶を採用。従来液晶に比べ、よりきめ細かい描画を可能とし、明るい屋外や直射日光下でも優れた視認性を誇ります。ソーラー発電のみでの駆動が可能なMIPを新たに開発しました。画面を構成する「画素」の中にメモリを持つ高精細なフルドットディスプレイにより、4種類の基本時計表示をボタン操作で切り替えられるほか、アプリ連携によりメイン表示のフォント(STANDARD)をクラシカルな7セグメントフォント(CLASSIC)に切り替えることもできます。

GMW-BZ5000のMIP液晶表示フォント2種(STANDARD/CLASSIC)の画像

4種類の基本時計表示

・ Type A:2都市時刻同時表示
・ Type B:日付+曜日
・ Type C:年+日付+曜日
・ Type D:3都市時刻同時表示

GMW-BZ5000の2種類のフォント表示(各4種類)紹介画像

新たな外装構造を主張する
バイカラー仕上げ。

ベゼルとセンターケースが精緻に噛み合う新たなフルメタル外装を、2色のカラーコントラストでシンボリックに表現。正面と側面で異なる表情を持つ、斬新なルックスに仕上げました。
基調色は、シルバー、ブラック、ゴールドの3色。ブラック、ゴールドの着色には耐摩耗性に優れたIP処理を採用しています。力強い硬質感のなかに美しい光沢を宿したフルメタルらしい装いが、フォーマルからカジュアルまで様々なシーンで腕元を彩ります。

GMW-BZ5000D-1のバイカラー仕上げイメージ写真
GMW-BZ5000のメイドインジャパンイメージ写真

Made in Japan

初代G-SHOCKと同じ「山形カシオ」製造。オリジンの意志を受け継ぐメイドインジャパンモデル。

GMW-BZ5000のBluetooth®搭載電波ソーラーイメージ画像

Bluetooth®搭載電波ソーラー

スマートフォンリンクと標準電波による自動時刻修正に対応。光発電で各種機能を安定駆動。

レビュー

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