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CASIO WATCH Partner Shopモデル 世界限定600本 シリアルナンバー入り
Manta SG1000 Series

OCW-SG1000CN-1AJR

NEW 2025年11月予定
あなたのデザイン

OCEANUS Manta(オシアナス マンタ)ラインから、ガリウムタフソーラー搭載の数量限定モデルです。 江戸切子の職人による手作業のカッティングラインのサファイアガラスベゼルが特徴です。 デザインテーマは「CALM NIGHT」。 月の光に照らされた夜の海を、DLC処理したチタン外装と江戸切子のサファイアガラスベゼルで表現しました。 硬いサファイアガラスに幅、深さを均一に施す江戸切子は、高い技量が求められます。一つひとつ手作業で切り込みを入れ、江戸切子ならではの煌めきとシャープな美しさが魅力です。 また、月面の凹凸や陰影をモチーフに型打ちを施したメタル素材のテクスチャーダイアルを採用。発電効率を飛躍的に向上したガリウムタフソーラーの搭載により、独自性あるフェイスデザインと、金属文字板で質感を高めています。 【三代秀石 堀口徹】 1976年、東京都生まれ。 祖父が江戸切子職人であるという環境のもと、二代目秀石(須田富雄、江東区無形文化財)に江戸切子を師事。2008年、三代秀石として株式会社堀口切子を創業。日本の伝統工芸士(江戸切子)認定。伝統的な手法や様式を継承しながらも、斬新で現代的なものづくりを信条とする。

  • 月明かりが差し込む静かな夜を表現した、 世界限定600本の特別な ガリウムタフソーラー搭載モデル
  • 月明かりを描く江戸切子の伝統文様。 サファイアガラスベゼルに宿る匠の技と感性
  • 限りない黒。さりげない青
  • 静寂の時を彩る月の表情
  • 宇宙技術を応用したガリウムタフソーラー
  • チタンの美しさを引き出す確かな仕上げ
  • 限定モデルならではの特別仕様
  • 矢羽根型バンド
  • Bluetooth®搭載電波ソーラー

仕様

FEATURES

OCW-SG1000CNの江戸切子ベゼルリング画像
OCW-SG1000CNの江戸切子ベゼルリングイメージ画像

月明かりを描く江戸切子の伝統文様。
サファイアガラスベゼルに宿る匠の技と感性。

月明かりが差し込む静かな夜の海、光と影が織りなす幽玄の世界観を具現化するため、サファイアガラスベゼルに江戸切子の伝統技法を取り入れました。伝統工芸士・堀口徹氏の監修のもと、月の光とそれを映す海の煌めきを、斜線から水平線へと緩やかに角度を変える切子文様「千筋」で表現。シャープなカッティングラインをベゼルの上半分には表から、下半分には裏から刻むことで表情に変化を加え、職人の技を手で触れて楽しむことができる特別なデザインに仕上げました。
カッティングラインを引き立てるように、24面ファセットカットを施した厚みのあるサファイアガラスを採用。3-9時のセンターラインを空と海の境界線に見立て、ベゼル天面の上半分をフラット、下半分をランダムな面構成に仕上げています。
職人が手がけた江戸切子は、通常のガラス素材とは異なり、より高硬度なサファイアを使用するため、ホイールを研ぎ直す「目立て」を頻繁に行うなど、途方もない手間と時間がかけられています。本モデルのベゼルに手作業で刻まれた一筋一筋のラインには、まさに匠の技と感性が息づいています。

三代秀石 堀口徹さん画像

伝統技法を今に伝える江戸切子職人

三代秀石 堀口徹

1976年、東京都生まれ。祖父が江戸切子職人であるという環境のもと、二代目秀石(須田富雄、江東区無形文化財)に江戸切子を師事。2008年、三代秀石として株式会社堀口切子を創業。日本の伝統工芸士(江戸切子)認定。伝統的な手法や様式を継承しながらも、斬新で現代的なものづくりを信条とする。

江戸切子サファイアガラスベゼル加工工程

OCW-S1000CNのベゼル工程画像
OCW-SG1000CNのオールブラック画像
OCW-SG1000CNの文字板画像

限りない黒。さりげない青。

月夜の海を包み込む光と影の世界観を、モノトーンで統一したカラーリングで表現。サファイアガラスベゼルは、ブラックとシルバーのグラデーション蒸着を採用。見る角度により色調が変化する蒸着処理の特性を応用し、成膜時に光の屈折率を緻密にコントロールすることで、青みを帯びた反射光を実現。腕を傾けるたびに、ブラックと調和するオシアナスブルーの輝きが楽しめます。
ブランド誕生から海と深いつながりを持つオシアナスが選んだ特別のブラック。その色彩美には、限定モデルならではのこだわりが込められています。

OCW-SG1000Cの文字板に寄った画像
OCW-SG1000CNの月モチーフの裏蓋画像

静寂の時を彩る月の表情。

ダイアル外周をカットアウトし、日車を大胆に露出した独創的なフェイス。なかでも本モデルのキャラクターを最も強く印象づけるのが、月面をモチーフにデザインされた金属製のメインダイアルです。煌々と輝く月の表情を写し取った立体感のある陰影表現、細かい砂に覆われた質感を、型打ちによる目付で表現。めっきと塗装を重ねてブラックに着色し、塗膜ラップを入れるという手の込んだ仕上げが施されています。
肉抜き加工を施した金属製の日車にグレー蒸着、ダイアルリングにブラックIPをあしらうなど、各パーツに異なる着色を施しながら、全体イメージをモノトーンに統一。発電効率を飛躍的に向上したガリウムタフソーラーの採用により、従来の半透過素材のダイアルにはない装飾・加工・仕上げを実現しました。
さらに、裏蓋のエンブレムにも月のモチーフを採用。DLCコーティングとレーザー処理で陰影に差を出し、月面を背景にオシアナスのロゴが浮き立つ特別仕様のデザインに仕上げています。

OCW-SG1000CNのガリウムタフソーラー構造画像
OCW-SG1000CNの日車画像

宇宙技術を応用したガリウムタフソーラー。

ガリウムタフソーラーとは、人工衛星などに搭載されている太陽電池技術を腕時計向けに応用し開発された発電システムのこと。従来のソーラーと比べて発電効率を飛躍的に向上します。三日月型のソーラーセルを日車の下に配置し、日付表示のわずかな隙間に差し込む光で発電。電波受信などの各種機能を安定駆動します。

OCW-SG1000CNのケースとバンド画像

チタンの美しさを引き出す確かな仕上げ。

ケースとバンドに、軽量で錆びに強いチタン素材を使用し、DLCコーティングで高い耐摩耗性と艶のある発色を実現。オールブラックの精悍な外装を擦り傷などから守り、その美しさを長く保ちます。
鏡面部分の一部には、研磨技術の最高峰といわれるザラツ研磨を採用。職人の手で丁寧に磨き上げ、歪みのない平滑面に仕上げました。部位ごとにミラー仕上げとヘアライン仕上げを使い分け、質感に違いを出しています。

OCW-SG1000CNの化粧箱画像

限定モデルならではの特別仕様。

世界限定600本の証となるシリアルナンバーを裏蓋に刻印。上質感のある専用のパッケージをご用意しました。

OCW-SG1000CNの矢羽根型バンド画像

矢羽根型バンド

チタンバンドを、矢羽根型のH駒と鏡面ライン入りの中駒で構成。三つ折れ式の中留にスライドアジャスト機構を採用。

OCW-SG1000CNのBluetooth®搭載電波ソーラーイメージ画像

Bluetooth®搭載電波ソーラー

スマートフォンリンクと標準電波による自動時刻修正に対応。光発電で各種機能を安定駆動。

OCW-SG1000CNのサファイアガラス画像

サファイアガラス

傷に強く透明度が高い素材に両面反射防止コーティングを施し、クリアな視界を確保。

レビュー

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