私らしく重ねる音、心を整えるひととき
CALM BLUE
カームブルーは、静けさを感じさせる淡いブルー。
日々の忙しさを忘れ、穏やかな気持ちでピアノに向かえる色合いです。 新しい朝の始まりを思わせる爽やかさが、お部屋に落ち着きを添えてくれます。 ブラウンのフェルトを差し色として、ウッド調のインテリアにも自然に合います。
MELLOW BEIGE
メロウベージュは、あたたかな夕日が差し込むようなぬくもりのあるベージュ。
一日の終わりに、癒しをもたらしてくれる優しい色合いです。 やわらかな光の風合いが、お部屋に心地よさを添えてくれます。 グリーンのフェルトを差し色として、観葉植物のあるお部屋にも調和します。
PX-S1100 LINE UP
DESIGN
私だけの時間を作るために、私だけのお部屋に似合うピアノを。
お部屋の広さに合わせやすいスリムなサイズ、シンプルでスタイリッシュなデザインはインテリアのようにお部屋を彩ります。 穏やかなブルーと心地よいベージュが、落ち着かせるような空間づくりを支えます。 他にも、お部屋を引き締める黒、気持ちを高める赤、空間を明るくしてくれる白など、好みやお部屋のこだわりに合わせた色をお選びいただけます。
SOUND & PLAYABILITY
無心になって音楽に夢中になりたいから、ピアノの音とタッチにもこだわりたい。
低音から高音まで、グランドピアノの響きと弾き心地を追求したPriviaだからこその演奏を実現します。スリムなボディに凝縮されたカシオの技術が、ピアノ時間をより心地よいひとときにします。
EXPERIENCE
ピアノを弾いているときも、弾いていないときも、もっと音楽とつながりたい。
付属の「ワイヤレスMIDI & AUDIOアダプター※」を使えば、スピーカーとして音楽を流すだけでなく、好きな音楽と一緒に演奏もできます。さらに専用アプリがあれば、多彩なコンテンツで演奏体験の幅がもっと広がります。
※別売WU-BT10と同型
*Bluetooth®のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG、Inc. が所有する登録商標であり、カシオ計算機(株)はこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。その他の商標およびトレードネームは、それぞれの所有者に帰属します。
Hayano Alex / Props Stylist
引き寄せられるように演奏したくなるPrivia 与えてくれるのは最高の自分時間
「子どもの頃からピアノを習っていた姉の影響で、今でも集中するときはクラシック音楽を部屋でかけています。仕事した後は、部屋にあるPriviaを10分だけ演奏してリラックスしたり・・・。」
Calla Haynes / Designer
美しいデザインと豊かな機能性
「音楽は感情を処理して、気分を落ち着かせてくれます。ノスタルジーな気分に浸りたくなる時にも寄り添ってくれます」
Jisoo Won / Brand Marketer
クリエイティブな時間に寄り添うPriviaはなくてはならない存在
「絵を描いたり、楽器を演奏しているときは気が休まります。私自身の想いや想像力を表現できるからです」
INTERVIEW
ピアニスト角野隼斗(Cateen)さんへのインタビューより
「Privia PX-S1100」は綺麗な音もそうですけど、自然なタッチ感も特徴的だと思います。実際に鍵盤に触ってみると、繊細な音からダイナミックに響かせたい大きな音まで幅広く表現することができて、グランドピアノで「良い音を出した時の気持ちよさ」をちゃんと体感できるんですよ
2018年、ピティナ特級グランプリを受賞。2021年、ショパン国際ピアノコンクールセミファイナリスト。これまでにシカゴ響、ウィーン放送響、ポーランド国立放送響、ボストン・ポップス、N響、読響など、国内外のオーケストラと共演。2025/2026シーズンには、フィラデルフィア管、ロサンゼルスフィル、BBCフィルへの客演が予定されている。2024年、日本武道館で単独公演を開催、同会場におけるピアニストの史上最多動員13,000人を記録。さらに、ロイヤル・アルバート・ホール、ベルリン・フィルハーモニーをはじめ、世界各地での公演を成功させ、国際的な知名度を急速に高めている。2025年11月には、カーネギーホール大ホールでのソロリサイタルデビューが予定されている。その他にも、コンセルトヘボウ、ウィーン・コンツェルトハウス、エルプフィルハーモニー、Kアリーナ横浜での公演も予定している。
"Cateen(かてぃん)"名義で活動するYouTubeチャンネルは登録者数148万人超、再生回数は2億回を突破。2024年、Sony Classicalと契約を締結し、『Human Universe』 をリリース。東京大学総長大賞、レナード・バーンスタイン賞、日本ゴールドディスク大賞「クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞。また、オーパス・クラシック賞2025を史上初の2部門で受賞。現在、ニューヨーク在住。