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物流や運輸業界など、さまざまな業界や⽤途で 活⽤されるハンディターミナルの魅⼒とは? | CASIO

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WHATʼS HANDY TERMINAL?ハンディターミナルを知れば、 現場の未来が明るくなる!

物流や運輸業界など、さまざまな業界や⽤途で活⽤されるハンディターミナルの魅⼒とは?

物流、運輸業界はもちろん流通業界、製造業、医療業界などでも導⼊が進んでいるハンディターミナル。現場を裏側から⽀えるツールについて、ハンディターミナル事業を37年間展開しているカシオが、改めてその魅⼒や特長をご紹介します。

そもそもどのようなツール?

ハンディターミナルとはデータの収集や、送受信を⼿軽に⾏える携帯情報端末のことです。商品や段ボール、棚に付いたバーコードや、2次元コードを読み取る機能、数量などの⼊⼒機能、商品情報の画⾯表⽰機能、読み取ったデータの送受信機能があり、さまざまな業界・シーンで使⽤されています。

近年は、バーコードや2次元コードでの読み取りだけでなく、OCRや⾳声認識、トランシーバー、 MDMとの連携などハンディターミナル単体機能だけではなく、多種多様なソリューションと連携 できる機能が求められています。さらに、業界やシーンを問わずに使⽤できる優れた操作性と堅 牢性、防滴・防塵性も必須です。また、最近ではWindows OSのサポート終了に伴い、Android OS搭載のハンディターミナルが主流となっています。

スキャンがしやすい

最新型のハンディターミナルは、ほとんどがAndroid OS搭載になっています。また、バーコード や2次元コードを読み取ることだけを考えれば、スマホでもいいわけです。しかし、業務⽤専⽤端 末として設計されているハンディターミナルは、スキャナの性能がスマホよりもはるかに⾼性能 になります。

⼿に持ってスキャニングするので、スキャンのしやすさが⼤きなポイントです。例 えば、バーコードを狙いやすいようなスキャナの⾓度になっているか、また数多くのスキャニン グ動作でも⼿の疲れが少ないかなども重要な要素となっています。

カシオのスキャンは、ひと味違う!?

カシオのハンディターミナルはスキャンしやすいように、スキャナの⾓度を25度と60度と⽤途に合わせてラインアップを揃えています。また、⼈間中⼼設計により、スキャン動作を筋電計で実際に計測したりなど、快適なスキャニングを実現可能です。

ボディがタフである

ハンディターミナルは⼿に持って使うものになりますので、⼿から落として故障する可能性もあります。お持ちのスマホも落として画⾯が割れたり、壊れたりということがよくありますが、ハンディターミナルは落としてすぐ壊れると業務に⽀障が出ますので、壊れない強いボディーが必要です。そのため、⼿元から落としても壊れない頑丈なボディ設計や⽔に濡れても壊れないというところも⼤きな特長として考えられています。

タフなボディには⾃信あり!?

カシオのハンディターミナルは、最新型のDT-X450で⾔えば、耐落下3m、IP67※の耐環境性能を実現しています。

※IEC(国際電気標準会議)およびJIS(⽇本⼯業規格)では電気機器内への異物の侵⼊に対する保護の等級。IP67は、粉塵が内部に侵⼊しない。規定の圧⼒、時間で⽔中に浸漬しても有害な影響を受けないとなります。

⻑時間運⽤できる

棚卸をする際に、ハンディターミナルを使ってスキャン作業をするために⻑く使うことも多々あります。そのため、本体の電池寿命は重要です。もちろん、⻑ければ⻑いほどいいのですが、⻑く使うためには電池容量が⼤きいものが必要となり、それがハンディターミナルの重量増にもつながります。

単純に電池容量を⼤きくすればいいというわけではなく、軽さとのバランスも重要です。それにスマホと違い、バッテリー容量が切れたら充電できるまで、業務を⽌めるということもあってはいけません。そのため、万が⼀バッテリーが切れたらどうするのかという対策も必要です。

⻑時間運⽤が可能な理由とは!?

カシオのハンディターミナルは、最新型のDT-X450で⾔えば、約25時間のバッテリー寿命を実現。さらに、万が⼀のバッテリ切れに備えて、簡単に交換できる充電池を採⽤しています。

読み取るバーコードについて

読み取るバーコード例

ハンディターミナルは、業務⽤のため、様々なタイプのバーコードを読み取ることができます。

スタック型コード・2次元コード例

読みにくい難読コード

バーコードや2次元コードはすべて読みやすくきれいなものとは限りません。印刷状態により汚れやカスレがあるバーコード、2次元コードがあります。さらにバーコードの外にビニールを巻いたものなど、読み取る際にさまざまな状況があり、読みにくい場合もあるのです。

カシオの難読コードの対応法とは!?

カシオのハンディターミナルは難読コードを読み取るために、さまざまな状況を想定してデコーダーを改良しており、読みにくそうなバーコードや2次元コードも読み取り可能です。

ご検討中の⽅に、カシオのハンディターミナルを2週間無料でお試しいただけるサービスを実施中です。

気になるサービスや製品がありましたら、ぜひお問い合わせください。

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