360°まわせます
PRX-8001YT-7JF
1956年に日本隊が初めて登頂に成功した、精霊の山とも呼ばれるヒマラヤの標高8,163mの山「Manaslu(マナスル)」にその名を由来する、PRO TREKの上位モデル「MANASLU」。 ヒマラヤ山脈のナイフリッジのように鋭く切り立った雪稜をイメージし、針や時字をシャープな造形でデザイン。時字にはメタリック蒸着を施し高級感を演出しています。ベゼルには通常のチタンより硬度が高く傷が付きにくい64チタンを採用。ベゼルサイドには都市コードを刻印しました。また、雪山に見られる雪紋をチタンベゼルには機械彫刻、文字板には半透過印刷でそれぞれ表現。険しい雪山の情景をイメージしたデザインとしました。1995年のブランド誕生以来、常に「本物の道具」としての進化を求め、新たなフィールドに挑戦するPRO TREK「MANASLU」PRX-8001YT です。
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Made in Japan
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ソーラー駆動
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10気圧防水
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方位が分かる
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気圧と高度が分かる
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温度が分かる
仕様

監修 プロ登山家 Hirotaka Takeuchi
竹内洋岳
日本人初の8,000m峰14座完全登頂に成功したプロ登山家、竹内洋岳氏監修のもと開発。
Profile / 1971年東京生まれ。一気に頂上を目指すアルパインスタイルを積極的に取り入れた少人数・軽装備の登山で一時期に複数のサミットを狙う登山スタイルで知られる。2012年5月26日、日本人初の8,000m峰14座完全登頂に成功。
www.facebook.com/hiro14takeuchi
竹内洋岳プロデュース映像プロジェクト「The Real Climbing」公開中
www.ranacosta.net/
機械加工で波状の模様を刻み、強風により雪面に浮かび上がる「雪紋」を表現。
ヒマラヤの美しく過酷な世界観を、精緻な造形で形にしました。
素材には、純チタンの約2倍の硬度を持つ64チタンを採用し、DLCコーティングで耐摩耗性を向上。
側面に、都市コードを刻印しています。
ナイフのように鋭く切り立ったマナスルの尾根をイメージし、文字板パーツをシャープな造形でデザイン。
時分針に山カット処理を施したアルミ製立体針を採用し、インデックスに大型・立体形状に蒸着処理を施しました。
マットブラックとのコントラストが、高い視認性を生み出します。
バンドに、強さと軽さを併せ持つチタンムク素材を採用。
チタンカーバイト処理で、素材の美しさを引き出し、耐摩耗性を強化しています。
また、ダブルロック三ツ折れ式の中留めを採用。
スライド機構で簡単に長さを微調整でき、インナーグローブの上からの着用に役立ちます。
デザイン
より薄く、より軽く、より使いやすく。ツールコンセプトを具現化。

強さと軽さを両立するコンポジットケース構造
樹脂製のインナーケースをチタン製のアウターベゼルと裏蓋で挟み込み、堅牢性と軽量化を同時に実現しました。
※画像はイメージです。

自然の変化を感知するトリプルセンサー
(方位、気圧/高度、温度計測)

光を動力に正確な時を刻む
マルチバンド6電波ソーラー

傷に強く透明度が高い
反射防止コーティングサファイアガラス

ダブルロックスライドアジャストバンド
世界に14座ある8,000m峰のひとつ「マナスル」は、1956年、槇有恒率いる日本隊が初登頂に成功した伝説の山。
その偉業にインスパイアされて名付けられたのが、PRO TREK「MANASLU」です。
極限の世界で求められるスペックと、こだわりのクオリティ。両方を備えた最高峰ラインです。
※ 掲載商品の色調は、一部実物と異なる場合があります。