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G-SHOCKの最上級ラインMR-Gから、ベゼルとバンドに職人が一つひとつ手作業で鎚起(ついき)*を施した特別仕様の限定モデルです。 ベゼルとバンドにすべて手作業で鎚目を打ち込んだ鎚起を採用。鎚起の世界では「並ばず乱れず」が極意とされ、規則的すぎず、かといって無秩序でもない有機的なリズムが一つひとつ異なる表情を生み出します。 鎚起職人の渡邉和也氏の熟練の匠の技で、この「ゆらぎ」を持って打たれた鎚目は、機械加工ではできない力強さと心地良さを併せ持つ質感を作り上げています。 鎚起を施したベゼルとバンドの素材には、純チタンの約3倍の硬度をもつDAT55Gを使用し、さらにDLC(ダイヤモンド・ライク・カーボン)コーティングを施しました。これにより表面の耐傷性、耐摩耗性を大幅に向上させています。 *鎚起(ついき)とは、金属を金鎚で繰り返し叩き、成形していく日本の伝統技法です。
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ライト点灯時
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山形カシオで製造
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Made in Japan
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衝撃に強い
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20気圧防水
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正しい時刻を表示できる
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ソーラー駆動
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設定がスマートフォンでできる
仕様


手作業で鎚目を打ち込んだ鎚起を採用したベゼル・ブレスレット
職人技が生む“ゆらぎ”の美 – 鎚起仕上げ
ベゼルとブレスレットには、すべて手作業で鎚目を打ち込んだ鎚起を採用。鎚起の世界では「並ばず乱れず」が極意とされ、規則的すぎず、かといって無秩序でもない、有機的なリズムが一つひとつ異なる表情を生み出します。
鎚起職人 渡邉和也氏の熟練の匠の技で、この「ゆらぎ」を持って打たれた鎚目は、機械加工ではできない力強さと心地良さを併せ持つ質感を作り上げています。
鎚起を施したベゼルとブレスレットの素材には、純チタンよりも約3倍の硬度をもつDAT55Gを使用し、さらにDLC(ダイヤモンド・ライク・カーボン)コーティングを施しました。これにより、表面の耐傷性、耐摩耗性を大幅に向上させています。

渡邉和也 氏
1978年新潟県三条市生まれ。
2001年長岡造形大学工芸デザインコース卒業後、銅器製作の老舗玉川堂に入社。
鎚起銅器の伝統技術を学び、2005年に独立。鍛工舎を開設する。
第43回日本現代工芸美術展新人賞
第47回日本現代工芸美術展現代工芸賞
他多数受賞
2010年より個展を中心に活動。
様々なジャンルとの協働を通じて現代の工芸の在り方を模索している。

25個のパーツから構成された複雑形状のケース

MR-Gロゴが刻印されたチタン製スクリューバック
※ スクリューバックの構造上、裏蓋のロゴや文字はダイアルの向きと正対しない可能性があります。
初代G-SHOCKの精神を受け継ぐフォルム
MRG-B5000は、1983年に誕生した初代G-SHOCKモデルの無駄のない機能美を継承。堅牢性と美しさを高次元で融合させたデジタルウオッチです。
複雑な形状のケースは、25個のパーツから構成されており、それぞれに研磨を施すことで、高い質感に仕上げることができました。さらに、ベゼルパーツの間に、さまざまな種類の緩衝体を組み込んだ「マルチガードストラクチャー」を採用。強度と耐衝撃性をさらに高めています。